毎度ながら、やぱっりあかんなぁと思いつつ、隠しきりようがない病み上がり状態の中、Jamってまいりました。

今回うれしかったことといえば、私もNo3でしたし、同席させていただいたAさんもNo3のプリアージュトップのギターをご使用されていました。

また、正面に座られたKさんはピアノも弾く多才な方で、No3は所有されているとのことでしたが、なぜかAriaのMMを持参されていました。

 





ともあれ、相も変わらず自身としてはピッキングのポジションと、伸びのある音がもう少し出せればと思いつつ弾いておりましたが、いかんせん病み上がり以外の何物でもありませんでした。

PCMレコーダーの録音で、音量調整ができないなぁと思っていましたが、

どうもそうではなかったようです。

上下の矢印が録音音量だと思ってました。ここんとこ・・・


でも、操作していない画面をふと見るとREC LEVELの文字が???

(画像が不鮮明で見にくいですが)

その両側に ◁◁ ▷▷ のマーク !!! これは左右のキーの印です。


横の矢印を押すと 録音音量が動くことが判明しました!


何をいまさらやってるんだか・・・やれやれ

え~、いってきてしまいました。

厚顔無恥といわれてもしかたがない感じですが、下手の横車で演奏して瀕死状態でした。


みなさん、ちゃんと勉強されてますね。深く反省いたしております。


ともあれ阿路川超啓さんの解説、ワークショップ等々、楽しませていただきました。

法田勇虫さんも来場されており、セッション等の参加は無かったですが、死にそうなほど緊張しました。





タンタンさんの高井さん、ストフォの竹本さんのマカフェリ談義。

今回のオリジナルギターは寺田楽器さんで作られたそうですが、ギターを作る際の型は高井さんが前の会社時代に作ったものだったそうです。

ブレイジングはマカフェリでは5本使用しているものを4本にしたこと。そして3・4本目の間隔を調整ことで、ピッキングのポイントを、よりブリッジ寄りにすることができたそうです。


にしてもSAGAフェリは春日楽器で作ったはずですが、民社党の春日書記長の経営していた会社だったらしいですね。はじめて知りました。



ストフォの竹本さんは、売り上げがよかったのか、CD買ったら、ピックをサービスしてくれました。






当家にはしゃれた缶ケースもないので、ピックは入院用に買った蓋つきマグ(プラスチック製)にいれることにしました。