誘導サイン
こんにちはスタッフの立石です。
今日は営業での外回り中に気づいた例をご紹介します。
外回りではどうしても電車の利用が多くなります。
初めて行く所やあまり使ったことのない駅だと、
乗り換えたり出口を探すときに迷うことが多々ありますよね。
特に地下鉄の場合は外の景色が見えないのでスムースに移動できないことがあります。
そんな利用者のストレスにうまく対応している場所がありました。
乗り換えたい路線や方面が歩行中自然に理解できるように床に色分けして誘導しています。
太いラインと大きい文字で誘導してくれるので、迷うことなく乗り換えられました。
今までこういう場所で方向に迷った時は反射的に目線を上にして誘導サインを探していました。
サインは見つかっても矢印の方向がよくわからなかったりその先でまた迷ったりしていましたが、
床に表示してくれたことで安心して歩くことができると感じました。
以前は無かった誘導サインですが、利用者の不便さに応えた改善策だと思いました。
今は携帯電話のナビサービスなどでも細かく誘導してくれますが、
やっぱり歩いているその場でパッとわかるのが一番いいと思います。
路線がたくさん交わっていたり出口が複数ある駅ではあると助かりますね。