いさどんの心とクニツクリ

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いさどんがインドへ2週間の旅に出かけた
いさどんが2週間も家を留守にするということは
木の花ファミリー始まって以来のことだ

木の花ファミリーは、
いさどんが受けた天啓によって作られたコミュニテイーだ
いさどんの身に起こった神様物語はとても長い物語で
今の木の花の土台となっている

ここに集う一人一人が
何か大きな力によって引き寄せられてきた
自分の意志のようであり
自分を超えたものの意志のようでもある

ここに暮らすメンバーの全てが
いさどんの温かい心によって育まれてきた

いさどんは
みんなの魂を立て直し、覚醒させることの手助けをしている
エゴの心を直視して、精査し、
この世界の道理に合わせていくことが出来るよう導く

そのための労力は惜しまない

それは本人の意思次第であり
やる気がない人に無理な投げかけはしない

いさどんの道を行く心は真剣で
人が囚われている己の心の闇や汚れを許さない
だから
時にものすごく厳しいと感じることがあるのだが
本人以上にその人のことを考えている

育まれているときには、その事が分からずに
わたしたちは、いろいろと反抗することもあった
いさどんは忍耐強く、一人一人の心の形、今現在の心の状態を見て
私たちを育ててきた

いさどんがみんなに対して厳しく見えるときにも、優しいときにも
冗談を言っているときにも、涙を流しているときにも
その奥にある心は「愛」というひとつの心なのだ

いさどんは人の「心の姿」を観るので
ここでは一切の肩書きは意味をなさない
又、何かの才能に長けているということもさして特別視しない

いさどんに出会った当初、歌う私にいさどんはこう言った
「あなたたちは自分たちが歌っている歌から学ぶと良いね」
その歌に今のあなたの心はそぐわないよ
ということ

いさどんは、その人の心の美しさ
もっと正確に表現するならば
美しい心になろうとするその人のその瞬間の姿勢
を見ている

何故いさどんが「心磨き心磨き」と口を酸っぱくして言い続け
一人一人の心に常に波紋を投げかけているのか、よく分からずに
私たちは、ただここで生きて行くことが大切なことだから、と
その一心で生きてきた

そんな育まれっぱなしの私たちに
いさどんが、魂の故郷インドへ2週間も出かけるという事態が起こった
いさどんを通して流れてくる天の真理に
口をあ~んと開けて待っているばかりだった
私たちにの心の成長が試されるときが来た

世間には
木の花をいろいろと批判する人たちがいる
確かに私たちは、一人一人は未熟なのものの集まりだと思う
一人一人を見てみると、本当に個性豊かで
よくもここまでいろんなクセを持ったものを集めたものだ
と感心する

天が、木の花ファミリーというちりとりに
天のほうきで、一人一人かき集めたのに違いない、と思う

おそらくは
「どうだ、こんなのもいるぞ、こんなすごいのもいるぞ
 このメンバーでひとつになってみなさい」
と言っているのではないだろうか

木の花ファミリーのことを「ゴミ捨て場」
あるいは、「がらくたの集まり」 と表現する人もいる
全く失礼な表現だなと思う一方で
それこそが天の意志だとも思う

あえて、誰かに頼らなければ生きていけないように
この世界はつくってある
一人の偉大な聖者が現れたところで、この世界が完成しないのは
今までの事例を見ても分かる

木の花に集まっているものが「がらくた」だろうが何だろうが
私たちはつながることでコミュニテイーのブッダを表現するように
仕組まれている

あなたはわたし わたしはあなた
という自他の区別のない世界を
他者の喜びを自分の喜びとする生き方を
表現しようとしている

泥の中から蓮の花が咲くように
がらくたが集まって、天国という奇跡の夢のクニを作るのだ

最近、ミーテイングで、政治の話題が出た
「衆議院の解散」というトピックについて、語り合おうというものだった
いつもならば、ここで政治音痴の女性が多い中(私はその中の代表的政治音痴です)
いさどんが政治情勢の見方を話してくれる

けれども昨日のミーテイングでは
いさどんがいない中、その方面に明るい何人かのメンバーが
衆議院の解散について語ってくれた

いさどんがいたら、彼等が率先して話すことはなかっただろう
でも今回いさどんが出張でいないということで
一人一人の場を作る意識が試されている中
彼等の活躍の場が与えられた

いさどんがいなかったら、三日で場が停滞するという予言(?)もあった
だが何人かが奮闘して、場をつなぎながら
不細工ながらも
ちょっと今までとは違う木の花を感じている

わたし自身、いい時間をもらっている
目の前に肉の身を持って存在するいさどんへの執着から解放されて
ただいさどんの心だけを感じている

いさどんが目の前にいつもいると
ついつい甘えてしまう自分がいた

政治の話しに戻すと、わたしは政治はとても苦手だ
いくら説明を聞いても、政治用語はするすると記憶から忘れられていく
そんな私なのですが、
政治が大切なことで、
天の意志を持ってクニを動かしていくものであることは分かる

その私の大まかな感覚から言うと
今の政治は、エゴの願いを叶えてくれる政治家を民衆が選び、
選ばれた政治家は、投票してくれるエゴいっぱいの民衆に媚びた政策をとる
もしくは、民衆を手玉にとって自分の私腹を肥やす
かなり乱暴かもしれないが、そういう風に見える
今の政治は、人の心の汚れの縮図を現していると思う。
と考えている内に

「そうか、木の花がやっていることは、新しい世の中のクニツクリなんだ!」

ということが閃いた

カタカムナで見ると、
「クニ」というのは自由が定着するところ
そして、自由とは人間の勝手気ままな自由ではなく
潜象界(この現象世界の元の世界)の意志のこと
潜象界は自由に変化することが基本なのだ

毎日毎日、みんなでワイワイと
一人一人が全体を思う心について語り合っているのは
そのためだったんだと納得した

クニツクリのために試行錯誤しているのだ
ことは大きい
大きいからこそ難しい
なぜならば、一人一人は、本当に天然揃いで頼りなげ

けれども、こういうバラエテイーにとんだ「がらくた」を集めて
天はことを起こそうとしている

一人一人が部分を担いながら、全体のことを考え
他者を理解するように努め
他者の為に働くことが出来る心を作る
頭で考えるのではなく、日々直観で天の意志を受け取り
現場あわせの動きが出来るようトレーニングを積んでいる

どれもこれもいさどんが私たちに教え続けてきたことだ

それが
「みんなで一つの体になること」であり
「阿吽」

そうしてできあがったものが、
「菩薩の里」
であり
「コミュニテイーのブッダ」

ものすごいことを目指している

私たちは一人の人間の悟りを目指しているのではない
コミュニテイーとしての悟りを目指している

世の人々は、自分の願いを叶えることばかり考えている
私もそうだった
世界の平和を願う心もあったが、その中にエゴの心が入り交じり
言行一致にならない人生を歩んできた

それどころか、人生が急激に破滅に転がっていくということを経験して始めて
自分という人間の心の実態を知った
そんな中で頭が真っ白になって、やっと
私は木の花ファミリーにやってきた

ここへ導かれたことを、光栄に、幸せに、ありがたく思う
こんなクセがある御魂でも、
神は何かに使おうとする
私は、木の花へ私を導いたのは神の力だと信じている

神は私たちひとりひとりを生かそうとしているのだ
そこには愛しかない

それはいさどんの心そのものだ
「人を生かす事しか考えていない」とよく言う

そして、自分の願いを叶えようとしてミチを外していく心に
楔を打つ

私たちは命の世界をひな形としている
そこでは個性豊かな生命が個性を生かしてネットワークしている
地球を完成させるのは、
今現在不調和な私たち「人間」なのだ

今現在は癌化している人間たちが目覚め
生命ネットワークの中で
あるべく姿
あるべきはたらきをして行くことが「クニツクリ」なのだ

八百万の神々が出来なかったこと
天意を一本通した正常な世界をつくること
今は全てが一本通っていないので
全てが、歪み、ねじれ、曲がっている

心磨きをくどく言い、ちょっと厳しかったので
艮の方角に封印されたクニノトコタチの神がいよいよお出ましになる時代になった

やろうとしていることは大きいが
そのためにすることはシンプルだ
ただ淡々と心を磨いていけばいい

いさどんがよく言うことがある

そのうちに、政治が行き詰まり
クニを治める政治家が木の花に訪れて、こう聞くときがくる

「これからの世の中をどうやって収めていったらいいのでしょうか?」

この暮らしは、福祉の問題も、食料問題も、地球環境問題も
解決する糸口を持っている

今イスラム国という過激な集団が
世界中の若者を集めてクニツクリをしている

若者たちは既存の社会に「NO」と言っている
けれどもそのやり方は、従来の敵を作るやり方であって
又戦いを産む

私たちは、
この星の上で起こることの全てを
自分の責任であると思うところから出発する
人のせいにしない
何度も生まれ変わりこの星の現状を作って来たのだ
敵というものは存在しない

生命を育み他者を理解し思いやる
優しいクニを作ってゆこう

そのために、この星に生まれて来た

いさどんという人が
その生きる姿を通して
私たちに教えてくれることは
魂のレベルがどこにいようとも学ぶ姿勢が大切なこと
そして、人は自由自在に変われるんだよということ

人の心は一人では磨かれないからこそ
私たちは、群れで生きる
それが自然生態系の美しい姿なのだから

天はいさどんにこう語ったという
「難しいことを任せておる」
天の命を全う出来る器となれるよう
ただひたすらに心を磨いて
新しいクニを作ってゆこう



次に紹介するのは、木の花楽団で歌っているちょっと賑やかな歌です
木の花に来訪された方には、もれなくウエルカムコンサートがついてきますよ♪


  「ユメのクニ」

 ヤンヤヤンヤ ヤンヤオエオ
 ヤンヤヤンヤ ヤンヤオエオ

 ここはユメのクニ 思い描けばみんな本当になる
 ここはユメのクニ 思い描けばみんな本当になる

 緑たくさん生い茂っている 花たちもたくさん咲き乱れている
 そんな美しいクニで生きてゆこう

 ここはユメのクニ 思い描けばみんな本当になる
 ここはユメのクニ 思い描けばみんな本当になる

 みんな違って みんなここにいて
 みんな違う色に 輝いて
 みんなが自分の本当の声で
 歌を歌っている

 ここは みんながつくる
 ユメのクニ
 ユメのクニ
 
 ここは愛のクニ
 こころとこころ結ばれて
 いのちたち 七色に
 大地の上で 花ひらいてる

 ここはユメのクニ 思い描けば本当になる
 本当になる
 本当になる

 ヤンヤヤンヤ ヤンヤオエオ
 ヤンヤヤンヤ ヤンヤオエオ





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