uco* blog
5月の植物
ひさしぶりのブログ更新です。
10連休は小さな予定だけで基本的にのんびり過ごしています。今日はお花についてちょこっと書きます。
普段切り花をよく買いますが、時期で言えば、3-4月くらいが一番好きなお花が多いです。
ラナンキュラスやムスカリやチューリップなどの球根花、ミモザ、パンジーなど好きなお花がたくさんお花屋さんに並びます。
5月はバラ、スノーボール、すずらん、芍薬、また母の日シーズンということもあり、カーネーションがとても多いです。
5月は新緑の季節で、緑がきれいなのですが、お花でいうと自分的にグッとくるものが少ないです。すずらんとか紫陽花は好きかな。
写真は、家の近くに咲いているすずらんです。密集して咲いているとほんとにかわいいです。
お花を習うようになって、季節ごとのお花を意識できるようになりました。また、家に飾るお花だけではなく、何気なく咲いているお花や、いろんなお家の軒先やお庭に咲いているお花を見て季節を感じられるようになりました。
アーティフィシャルフラワーを習っていたときは季節でお花を考えることがあまりなかったので、今考えると季節感を無視したとんでもない組み合わせの作品が多々あったなぁ、と。
最近はベランダでガーデニングも始めました。
マリーゴールドの種をまいて、育てています。ギザギザの葉っぱが出てきて、マリーゴールド感が出てきました。
今日5/4はわたしのお誕生日です。
いくつになってもお誕生日はわくわくしてうれしいです。
毎年、お誕生日にはお花を買ってもらっていたですが、今年はフィカスバンビーノ(カシワバゴム)をお迎えしました。大切に育てようと思います。
オオニソガラムと新しい花瓶です。
以上、最近のお花に関するメモランダムでした。
ワークショップ
昨年の年末頃、友人(付き合いは浅い)から、アロマのワークショップをやってほしいと言われました。
わたしはアロマの資格も持っていないし、ワークショップするほどのネタもレシピも持ち合わせていないので最初は断りました。
ですが友人は、アロマに興味があるからやってほしい!と何度もいってきたのでじゃあやってみようか、となりました。
何を作りたいのか聞いてみたところ、リードディフューザーとボディオイルとのことでした。ディフューザーはエッセンシャルオイルを山ほど使うし、ボディオイルはオイルがたくさん必要です(ボディに使うならそれなりのオイルをそれなりの量必要)。
なのでお値段がそれなりにかかってしまうなーと思いつつ、でもなるべくお友だち価格でやろうと思っていました。
そうしたら、「支払いはキャンドル支払いでいい?」(自分の作ったキャンドルをあげるからそれでいい?という意味)と言われました。
キャンドルは特に要らないけど、要らないというのも失礼だし(付き合いが浅いから言いにくい)、オイルはそれなりに材料費かかるのにキャンドルじゃ見合わないな、と思いつつ、一人分だからまあいいやと思ってOKしました。
そうしたら今度は、「従姉妹も呼んでいい?」となりました。
さすがに従姉妹分は代金を頂こうと思っていたら、またしても「従姉妹の分もキャンドル支払いでいい?」と言われました。
そんなにたくさんキャンドルは要りません。
なので、「材料費も結構かかるし、2人分のディフューザーとボディオイルだとさすがにきつい」、と半ばお断りの意味も含めてお返事しました。
そうしたら「じゃあディフューザーかボディオイルどっちかにする(だからキャンドル支払いでいいよね)」とのことでした。
この時点ではっきり断ればよかったのですが、一度きりだし(←もう友人づきあいもこれきりにしようという決意込み)我慢しようと思い、渋々承諾しました。
この時点でこちらがちょっと嫌な雰囲気を醸し出しているのを察するかと思いきや、このやりとりから数日経ったとき「ワークショップの日、もうひとり友達も呼んだから」と言われました。なお、その“友達”はわたしは一度もあったことのない方です。
材料調達もあるのに、相談もなしに勝手に1人(しかも知らない人)を増やすなんてありえません。
もうワークショップをやることも、友だちづきあいも即座に全て無しにしてしまいたい気持ちでいっぱいでしたが、事を荒立てることもしたくなかったので、この一度きりのワークショップを嫌々開催して、友人関係は静かにフェードアウトしよう、と決め、実施しました。
なお、キャンドル支払いは無しで構わないと伝えました。(いっそ何も要らない、キャンドルじゃかかった費用の代わりにもならないしという思い)
結果としては、
•後から呼んだご友人は当日ドタキャン
•リードディフューザーとボディオイル両方を2人分実施
•無料はさすがに悪いと言ってきたので、じゃあ容器代だけでいい、といい容器代だけ受領
オイルはなまものですので、買い置きはありません。都度購入しています。(在庫を抱えているわけでもない単なる素人です)
そしてわたしはワークショップを開催したい夢なども持っていません。(今のところ)
たとえ友人だとしても、相手から何かを得たいと思ったら、それ相応のお礼をするのは常識の範囲内ではないのだろうか、と思いました。
自分の常識と相手の常識は違うのかもしれませんが今回のワークショップ騒動で、結構色々と考えさせられました。
なお、友人はさまざまなワークショップに行くのが趣味です。そして自らもキャンドルのワークショップを開きたいという野望があるようです。
ならば余計に、ワークショップ開催にかかる費用など裏方的な事も想像がつくでしょうから、人に現物支給前提でワークショップを求めるのはいかがなものかと…。
断りきれないわたしも悪いです。
でもこんな図々しい人は友達ではありません。
1人の時間
ブログをずっと放置していました。
Instagramがメインになっていて、ブログが後手後手になっています。
2018年を振り返ってみると、パン作りを辞め、お花と石けんとアロマがメインとなっていました。
パン作りはお教室との相性が良くなかったのでやめてしまいました。
ワークショップやお教室に通えるのが、1か月のうち3-4回ほどなので(予算的にも予定的にも)、お花と石けんとアロマの3本柱はちょうどいい感じです。
また、2018年はライブに行くことも多くて、7回も行きました。2019年もこのくらい行けるといいなと思っています。
ライブに行くのも、趣味のためのお教室通いもほぼ1人行動なのは相変わらずです。
夫と仲が悪いのではなくむしろ良い方なのですが、この其々が好きなことをするスタイル、なかなか理解が得られません。
理解を得たいわけではないのですが、闇雲に否定的なことを言われると少し嫌な気持ちになります。
わたしは生活感を出したくないというか、単に自分のことを話すのがあまり好きではありません。
つい先日、もう何年も通っている美容院の美容師さんからまた言われてしまいました。
「ほんとに旦那さんいるんですか?」
「旦那さんと出かけたりしないんですか?」
「旦那さんと話したりするんですか?」と。
取るに足らないことなのですが、たまに思い出して、デリカシーがないな…いやこんなことでイラッとする方が小さいんだろうな…というか相手はなんの悪気もなくただただ不思議に思って発しただけなんだろうな…ともやもやしています笑
夫婦それぞれが「1人の時間」を持つのは大事だと思うのですけどね。
我が家は子がいなくて夫婦2人だから、1人の時間が持ちやすいのかもしれません。
最近もやもやしていたことを文字にしてみたら少しすっきりしました笑
いいにおいのもの
いつも、朝出かける前に何かしらいいにおいのものをシュッとしています。
気に入って使っているのが、LUSHのDIRTYというボディスプレー、aesopのボディスプレー、自作のアロマオイルのボディ、自作のアロマオイルの香水です。
LUSHとaesopは香水ではなくボディスプレーなので、香りが長い時間残らず、またどちらも精油でできているのでナチュラルでとても好みです。
市販の香水の人工的な香りが苦手なのでこの精油ブレンド香水ばかり気に入って使っています。
先日会社の後輩から「◯◯さん(←わたしの名前)の近くにいくといつもふわっといいにおいがするとみんなが言ってましたー」と言われてなんだかとても嬉しかったです。
特に自作のルームフレグランススプレーはわりと好評で、たまに頼まれて作ることもあります。
いいにおいは正義。
インスタグラムとブログの使い分け
最近はすっかりとインスタグラムがメインになってしまっていました。
作ったものをささっとアップできる気軽さに加えて、自分的にも記録に残せるので便利に使っています。
扱ったお花の名前がわからなくなった時、石けんになんの香りをつけたのかわからなくなった時、すぐ自分のインスタグラムを確認できる(情報をハッシュタグでまとめているため)のが便利です。
ブログとインスタグラムの内容が重複してしまうこともしばしば。
なので何か差別化をと考えた時に、こちらには主に思ったことなどを書いていくのがよいのでは(そもそも本来のブログの在り方ではありますが)と原点回帰しました。
インスタ的にもっとかっこいい写真を撮ることを考えたのですが(素敵な器にお水を入れて、お花を浮かべて日差しが差し込んでいるような写真)あざとく狙った写真を載せるのもどうなのかしら、などと考えてやめました。
インスタグラムに写真をアップするときは、なるべく色の加工をしないようにしています。あまり狙った感じだとあざとく見えるのでいかにあざとくないか、でもギリギリのラインでおしゃれさを保つ(嫌味じゃない程度に)、というところにものすごく気をつけた結果、いつも、真上からとか、真正面からとかそういう写真ばかりになってしまいます。
でもそれもまた味かな、と笑