by ThaRainbow.
食べているもので月経の痛みや憂鬱は
抑えられるということを話しました。
例えば玄米に含まれるカルシウムや
マグネシウムは月経前の
・むくみ
・気分
・集中力
を改善してくれます。
今日は甘いモノが何故食べたくなるかです。
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甘いものが食べたくなる理由
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月経周期時には甘いものが女性は大好きになります。
隣で見ている彼氏はどうしたんだ?と思っているでしょう。
マクドナルドの100円のアイスクリームいいわぁ、と
何回も言われてお金かかるな~と困惑しているかもしれません。
なぜ甘いものが食べたくなるかというとエストロゲンホルモンが
急激に下がっていくと糖の代謝に影響が出てくる為です。
そして精神を安定させてくれる『セロトニン』
という化学物質のレベルが低下していきます。
セロトニンが減っていくとうつっぽくなります。
落ち込んだり、、、情緒不安定になったり、、、
そのため人間の体は幸福になりたい!と反射的に
思うのでセロトニンの分泌を高めていき
幸せな気分ヲ実現してくれる糖(甘いもの)を
欲しがるようになります。
エストロゲン急低下
↓
糖の代謝に変化
↓
セロトニンの分泌が低下
↓
うつ
↓
幸せになりたい!
↓
セロトニンを分泌上昇
↓
幸せになれる甘いものが欲しい
と、いうことです。
大雑把に言うとこういう感じです。
あなたが月経周期の時期甘いものが
食べたくなるのはおかしくありません。
◆エストロゲンの急低下◆
についてですがエストロゲンホルモンが
もともと低い状態(暴飲暴食を習慣化し
ていない)であれば、
急低下することはなく低下するだけなので
甘いものが欲しい!チョコが欲しい!アイスが欲しい!
ということにはなりにくいです。
で、チョコ(砂糖がいっぱい入っているもの)は
血糖値をグン!とあげます。それと同時にセロトニン
(幸せホルモン)もグン!と上がるので気持ちよくなります。
チョコをバクバク食べていたら幸せな気持ちになるよね~
という女子はみたことないですか?
え、それは私。だって?
なるほど。
しかし幸せは長続きしません。
幸せは自分でつかむものです。
彼氏や旦那からもらえるものではないです。
もらっている人は長続きせずにスグに崩壊を
むかえます。
、脱線しました。
チョコを食べても血糖値が正常より高くなると
すぐにインスリンが発動されて血糖値を甘いものを
食べる前より低い状態にさせます。
インスリン?なんだコイツ!と思ったかもしれません。
しかしインスリンさんがいなかったら体はおかしくなります。
血糖値がチョコを摂る前より下がると幸せの気持ちも
下がっていきます。
すぐに。
そしてうつの始まりです。
出会い系に登録したり、彼氏にいちゃもんつけたり
親に反抗したり、してしまいます。
そしてまたチョコが欲しくなるということを
繰り返してしまいます。
甘いものを食べる
↓
血糖値が急激に上昇
↓
セロトニンも急激に上昇
↓
インスリンが分泌
↓
血糖値が甘いものを食べる前より下がる
↓
うつ
↓
甘いものが欲しくなる
と、なります。
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果実や野菜を摂る習慣があれば糖の分解に時間がかかるため
ジェットコースターのような気持ちにはなりません。
例えば、チョコは糖の分解が速いので気持ちが安定せず
トラブルを体の中で生んでいきます。血糖値の急激な上昇は
体によくありません。
少しずつ習慣化していきましょう。
100点なんか目指してはいけません。
まずは5点からで充分です。
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