医療費が安くなります。これはかなり救われます。
2006年に潰瘍性大腸炎は特定疾患から
外れそうという動きがありましたが
結局世論の反対で外れることはなくなりました。
しかし、2011年9月に再びそういう話が出てきました。
今回は潰瘍性大腸炎だけでなくクローン病も含まれています。
5年前と比べてクローン病患者はレミケードやヒュミラを
使うようになってきたためです。そのた医療費公費負担を
カットの対象になってるようです。
クローン病患者のなかでは一回30万円ほどかかることもあります。
潰瘍性大腸炎患者は比較的薬などはお金がかかりません。
しかし患者数がかなり多いので公費負担を減らしたいようです。
残念ながらこういった動きは報道されません。
決定されてから報道されるとおもいます。
パーキンソン病や膠原病もその対象になっているそうです。
死活問題です。
ここで大事なことは当たり前だと思っていることは
当たり前ではなくなることがあるということです。
毎日顔を合わす家族や恋人が今日いなくなるかも
しれないのと同じで医療費もどうなるか分かりません。
今は時代が変化している時期ですしそれが
表面に出てきています。
日本の医療費はすでに破綻しているといっても
過言ではありません。
役人の人たちも必死です。財源を確保しなければ
いけないためです。
2006年のように全国紙の新聞機関やＮＨＫが
報道してくれて世論に知れ渡ればカットの動きは
なくなるかもしれません。
ですがこればかりはわかりません。
一番重要な事は自分の体を常日頃から
チェックするということです。
患者自身が出来ることは山ほどあります。
医者や薬だけに頼るのは危険すぎます。
時代の変わり目の被害妄想や他力本願は
悲劇を生む可能性もあります。
前触れなしに突然通告してくることもありえるためです。
今あなたが出来ることは何でしょうか。
ツイッターや、暴飲暴食、深夜テレビを見る時間、
などの余裕があるのであれば自分に投資してください。
・しっかり寝る
・酵素を取る
・腸を休ませる
私が言っていることはほとんどお金はかかりません。
『苦楽』というように苦が最初に来れば楽になります。
人生は選択の連続です。幸い日本は奴隷制度や階級制度は
導入されていないので選択はできます。
あなたはこれからどう生きますか？
詳しくはｺﾁﾗをご覧ください。
ＩＢＤネットワーク今後の難病対策検討ページ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どんなことでもいいので
質問して下さい。
メッセージでもOKです。
ていねいにお答えします。
あなたの進化を心から応援します。
ありがとうございます。