『ハヤえもん』
という音楽再生アプリがあります。
いつも好きでよく聞いている曲…
カラオケで歌いたいけど、キーが合わないことが多く😅
そんな時に
『ハヤえもん』
でキーを自由に変えることができるので
自分に合うキーを見つけられるのです😊
それ自体はとっても便利なアプリなのですが
そのアプリの開発者さんが電子書籍を出されていて、
それがとっても興味深い内容だったので紹介させていただきます😄💓
私の特に気に入ってる部分を紹介しますね😊
マイナス思考は、車でいう「かもしれない運転」にあたります。
ソフトウェア開発においては、「バグ」や「エラー」を見つけるために働く重要な役割を担っています。
自分や他人の「ミス」を責めるためにあるツールではないのです。
「プラス思考」に関しては、自己啓発で陥りがちな強迫観念についての危険性に触れています。
プラス思考は、
「状況をプラスに考えられない私はダメだ…」
という風に、自分を責めてしまうものになってしまう可能性や
「あいつは状況を明るい方に捉えられないからダメだ」
と他人をも責めてしまう可能性があるのです。
つまり、マイナス思考とプラス思考は、両方とも自分や他人を傷付けてしまう可能性があるツールであるということになります。
考えても見れば、「包丁」だって、美味しい料理を生み出すために欠かせないツールの一つですが、使い方を間違えれば、人を傷付け殺める危険性があるのです。
道具というのは、その人の使い方によって得られる結果が180°変わってしまうものなのです。
「思考法」というのも、ツールの一つとして考えてみれば、どんな結果が得られるか変わっていくのです。
この章では、「マイナスベース思考」という変わった思考法について紹介されています。
自分の存在について、考えてみればたくさんの恩恵によって生かされていると指摘しています。
人間は1人では生きていけません。
「生まれてきて、ごめんなさい」…だからと言って、「マイナス思考」や「プラス思考」に支配されることなく、自分の価値を最大限に引き出すにはどうしたら良いのでしょうか。
それを解く鍵は「モチベーション」「原動力」「熱量」と言われるものにあります。
自分の好きなものに対する熱量を引き出す事で、自らの存在を「ただ生かされるもの」としてではなく「生きて、生かせるもの」としてプラスに変換することができる、というのです。
そしてこの章では、私の1番好きな話!
“好きな事を仕事にできるほど、人生は甘くない」というのはウソだ。
むしろ、反対なのだ。
「好きでもない事」を仕事にできるほど、人生は甘くない。”
いやー、楽しいです!
こういう話をアプリ開発者さんが書いているというのも面白いなと思いますね😄
こちらはkindleという
電子書籍にて販売されています。
電子書籍に馴染みのない方でも、
スマートフォンをお持ちの方なら
Kindle Unlimitedという定額読み放題サービスに登録することで
1ヶ月間無料で読み放題になります。
もちろん1ヶ月間で解約しても違約金はかかりません。
少しでも興味を持たれた方、一読の価値ありですよ👍✨✨✨✨
ちなみに、
『ハヤえもん』はiPhoneアプリです。
こちらも大変面白い無料アプリですので、ぜひ一度使ってみてくださいね😄
Ryota Yamauchi「ハヤえもん」
では、また🙌✨✨✨✨