善意の通じないヒトたち【18話4-1】&お魚の選びかた(放射性物質対策) | 4コマ☆うちのオジャーマン!&不妊治療

善意の通じないヒトたち【18話4-1】&お魚の選びかた(放射性物質対策)

【18話4-1】
4コマ☆うちのオジャーマン!ドイツ人と私-18-4-1

↑善意が仇となって返ってくるのを身をもって体験いたしました。

そもそも善意というのは、受け取る側が「善意」を認識してくれることに意味がありますわね。

蚊に善意なんて通じないんだよ~~。日本昔話でもあるめーし。

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前回、放射能汚染の少ない食品を紹介するサイトを載せたので、今回は「お魚の選びかた」の一例を紹介したいと思います。

★勝川俊雄氏(三重大学 生物資源学部 准教授)のブログより抜粋★

海産魚をどう食べるか?(案)6月6日
1)国の暫定基準500Bq/kgを平均で超えなければよい人 → 店にあるものは、迷わず何でも食ってよし

2)内部被曝をICRPの公衆被曝水準程度には抑えたい人 → 福島、茨城を避ければよし

3)保守的にECRRで行くぜ、という人 → 福島、茨城、千葉を避ければ、ドイツ放射線防護協会が提言する乳児、子ども、青少年に対する安全基準(食品・飲料全般)である4Bq/kgは達成できそう

★すごくためになるブログですので、時間のある方はどうぞ見てみてください。
勝川俊雄 公式サイト http://katukawa.com/?paged=2

ちなみにタマは3番目のドイツ放射線防護協会が提案する安全基準をもって日々行動してます。

あと、海よりも淡水魚に注意が必要です。(特に湖に住んでいる)。水が流れなくよどんだところには放射性物質が積算しています。あと、海でも河口付近の海はホットスポットになっている可能性があるとの指摘があります。データを注意深くみていく必要はありますね。