ブッダの再来!?【18話2-2】&健康と美容のための栄養学 | 4コマ☆うちのオジャーマン!&不妊治療

ブッダの再来!?【18話2-2】&健康と美容のための栄養学

【18話2-2】
4コマ☆うちのオジャーマン!ドイツ人と私-18-2-2

手塚治虫の「ブッダ」を読み、輪廻なんかを考えていると、蚊になったときの自分の気持ちが想像できて、そのときは「殺生はダメだな。」なんて考えるんですが、日常ではすぐに忘れてしまうワケで・・。

うちの相方、自分で殺生はしないけれど、肉も魚も食べます。

ほんとに「殺生はダメ。」と思ってたらベジタリアンになってると思いますね。

栄養学的にはベジタリアンはビタミンB12が欠乏しやすいので、サプリをのまないとダメなようですね。

タマも1年前まではほとんどベジタリアンのような生活をしていたのですが、

不妊治療の一環として食を見直したら、動物性たんぱく質も重要だということがわかり、

摂取し始めました(取りすぎはダメよ)。

生理痛の軽減、生理周期の安定、PMS(月経前症候群)、貧血の改善などが見られました!
数値にも改善がみられました。

もちろん植物性のものもしっかりとらないと栄養不足になります。

とにかく植物性と動物性のものをバランスよく摂るのが健康にはよいと思います。

え?でなんで妊娠しないの?って?

この前「体外受精」を受けて初めて分かったことなんですが、タマ「卵子の数」が異常に少ないので、妊娠率がすごく低いのですね。(なので栄養だけでどうにかなるということでもないのです!)

卵子の数は赤ちゃんのときに決まっていて、歳を重ねるごとに減ります。
増えることはありません。どんどん減る。
タマの場合はもともと卵子数が少なかったと思われます。

これは10代、20代の若い人にちゃんと知っておいてほしくて、体は正直で、見た目が若くても、卵巣年齢はどんどん低下していくし、卵子はどんどん減っていきます。これは35過ぎると顕著になります。なので、生物学的には20代が子どもを産むベストなタイミングです。

栄養をきちんと摂るというのは健康にも大切だし(実際体調はよくなります。)、ちゃんと摂れば美容にもいいという一石二鳥!!どこから始めればいいの?という方に超オススメの本が・・・!

35歳からの栄養セラピー 「妊娠体質」に変わる食べ方があった!/定 真理子

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↑35歳からって書いてありますけど、もちろん10代、20代の方にもよいですよ。とくにPMSで悩んでる方!!今は妊娠するつもりがなくても、やっておいて損はなし。難しいことでもないし、すぐに日常に取り入れられると思います。

あれっ。蚊の話からシリアスな話になっちゃった∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。


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