僕にはできない！？だとぉぉ【１８話２－１】＆ドラマ「ＩＳ アイエス」

【１８話２－１】


「虫も殺さぬ顔をして」という言葉がありますが、

まさに「虫を殺さぬ」うちの相方。

蚊に「かわいそう」という感情を抱いたことないんですけどっ。

しかし、「自分が手を下すのは嫌」だけど「タマが蚊を殺すのは異議なし」だそうな。。。

なんじゃ？そりゃ。

さて、この相方の性格、ママ譲りのようです。

ドイツには巨大なナメクジ（家なしカタツムリ？）が発生するのですが、ママは袋につめて、殺さず森で離すそうです。（このナメクジはやっかいで、野菜をムシャムシャ食べてしまう人間の天敵なのです！）

反対にパパは容赦がなく、その場で殺す（ぎゃ～∑(ﾟДﾟ)）。

うちでも蚊退治はもっぱらタマの役目になっています。

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あ、昨日［ＩＳ　アイエス～男でも女でもない性］という新ドラマを見ました。男か女かの判別が難しい体の構造を持っている人をＩＳ（アイエス）と呼ぶそうです（精巣、卵巣両方あるなど）。

昨日は中学まで男として通っていたのに、戸籍が女のため、高校はがまんして女子高生として通うことになる主人公が、終盤で「生理」になってギョっとするシーンで終わりました。

女の子でも初生理ってショックですけど、「男だ」と思っているのに「生理」きたらもっとショックなわけで。また男か女か分かりにくい体（または両性を持つ体）のアイエスの人の悩みは「性同一性障害」の人の悩みともちょっと違うのかな～と思ったり。

世の中ってどうしていつも「女」と「男」だけに分けようとするのかな～と番組をみて思いました。