辛い耳鳴り | メニエール病の記録

辛い耳鳴り

相変わらずの毎日なので、ブログから遠ざかってしまいました。

 

耳鳴りは相変わらず。本当に一瞬たりともやみませんね。

 

今年に入ってから一時帰国をしましたが、病院巡りで終わりました。

耳鼻科で3ヶ月分の薬を出してもらいましたが、スーツケースはイソバイドだらけ。重いので帰りの荷物は薬と服だけという情けなさ。

 

こちらに来てからぎっくり腰も再発したため、整形外科医にも行き薬をもらってきました。

 

ボロボロの体ですが、幸い一人でいるのが好きなタイプなので(一人っ子はそういうタイプ多いのではないでしょうか。一人でいても全然苦にならないという)家にこもって生活しています。

 

こちらでの生活のパターンもでき始めたし、外食産業が盛んで安い国なのでギックリ腰になった時子供達は特に苦労せず。家事もそれなりにしてくれたので倒れても大丈夫だなという安心感もあります。

 

なので、最近は1日1〜2回薬を飲むというパターンにしています。できれば1回がよいのだけど、夕方過ぎになるとふわふわが酷いので2回が多いですが。

 

実は年老いた親のこともあり、短期間で2度一時帰国しました。飛行中は寝て過ごせるように睡眠薬を飲んでいますが、やっぱりしんどいですよね。飛行途中で目覚めたこともありましたが、めまいはありませんでした。飛行前に頓服で処方していただいたトラベルミンをお守りかわりに飲んでおり、それも効いているのかもしれません。

 

メニエール発病当初は、もう飛行機なんて乗れないと絶望したものですが、寝ればよいのだし大丈夫だという自信がつきました。子育てが終わったら、友人と遠くに旅行に行きたいと話していましたが、それも実現できそうです。

 

ただ長時間座ると腰にきてぎっくり腰や坐骨神経痛になるので、その点では要注意ですね。今回レントゲンを撮ってもらい、まだ少しながらも軟骨はあるので姿勢を改善する体操と様子見でとなりました。

 

最近、父が衰えて来たように感じるので(もう80歳をとうに超えているので、衰えるも何もないのですが)、いつでも自分が行動できなければと気をしっかり持つようにしています。耳鳴りは本当に辛いですが、ごろごろという猫の声に癒されている日々です。