北陸新幹線
新幹線に乗ることはほとんどありません。
地方に行く時はほとんど飛行機のパターンです。
それはおそらく距離的なことがそうさせているんだと思います。
九州や四国、中国地方に行く場合は、やはり圧倒的に飛行機の方が早いし楽なので。
今月の頭に北陸に行きまして、その時に久し振りに新幹線に乗りました。
北陸新幹線ね。
この新幹線が開通した時に、なるべく早いうちに北陸に行きたいね~と奥方と話していました。
で、久し振りの新幹線だったのですが、この北陸新幹線の乗り心地とゆったり感と言ったら、
今まで過去に乗ってきたものの中で一番だなぁと感じたのです。
(他の人に言ったら、やっぱり東海道の方が全然いいと言われた)
金沢までの2時間半という時間がとても快適に感じられて、たまには新幹線も悪くないなぁと思いましたよね。
来年は、東海道に乗ることが決まっているので、本当に久々の東海道新幹線に乗車して、
北陸新幹線との違いを感じてみたいと思っています。
北陸、とてもいいところだったので、関東圏の方々に限らず、是非とも訪れて欲しいところです。
乗る前に駅弁買ってね~♪
色気
ふと、色気というものに思うことがあったのでつれづれなるままに書いてみる。
その前にちょっとその意味について調べてみた。
以下がそうだった。
(ちなみに、色気での画像検索をしたら、こちらと思うものと全然違うものばかりだった)
いろけ【色気】
男の色気だとか、女の色気ということを聞いたことがあると思う。
まずは男の場合ではあるが、おそらくほとんどの人が「自分に色気があるだろうか?」と
真剣に考えたことはないと思う。
そもそも色気なんてものは出そうと思って出せるわけでもないし、抽象的すぎて分からない。
僕が色気があるな~と思うのは、若い頃のジュリーこと沢田研二だ。
これはひょっとすると具体的でわかりやすいかも知れない。
なんでこんなことを言い出したかと言うと、先日、世良公則のライブを見て、
「世良さんって色気があるよな~」と思ったからだった。
芸能人を例に出すと分かりやすいので出してみた。
他にも著名人とか考えてみればいると思う。
しかし、個々人によって賛否両論はあるだろう。
で、その昔、僕のことを「色気がある」と言ってくれた女の子がいたことを思い出した。
あの娘は僕のどこをどう見て「色気がある」と言ってくれたのだろうかと不思議に思う。
女性の場合は、「女の色気を使って・・・」と言うこと聞いたりする。
ということはある程度、その色気というものを本能的なのか、感覚的なのか分かっているということだ。
女の色気というのはいろいろ種類があると思うのだ。
露出を多めにして気を引く、スタイルのいい人はそのラインを見せる。
ルックスに自信のある人は、それをひとつの武器にしたりするかも知れない。
あの手この手を使うかも知れない。
もちろん、さりげない色気というのもある。
江戸時代など歴史をさかのぼってみれば、風流人、粋でいなせ、遊び慣れた人が多いかも知れない。
しかし、それは現代人の我々から見たから(想像)であって、実際は全員が着物を着ていたわけだし、
今の時代とさほど変わらないかも知れない。
まぁ、それでも今では失われつつあるいわゆる日本的なものばかりだったと思う。
(むしろ西洋からのものを身に着けていたりした方が色気があると思われたかも知れない)
色気というのは、結局は持って生まれたものであったり、あとはその後の生き方、生き様で
培われてくるものではないだろうか。
なんとなく、そんなことを思った。
実年齢より若く見えるとかより、色気があると言われる方が嬉しいなぁ~。
福祉施設の20周年記念にて♪
今日はいつもお世話になっている福祉施設の20周年パーティーがありました♪
昨年からこのパーティーのお話しを聞いていまして、せっかくの機会ですからライブをやりましょう!
という話をしていたんです。
こちらの施設では、お昼休みに僕のCDをかけてみんなで聴いてくれているそうなんです。
そんなことを聞いて、それなら是非とも生歌で聴いて欲しいという思いもありまして。
いつもは作業をしている施設でしか会うことはないのですが、ウェディングをやる素敵な会場を
貸し切りにして、みなさんオシャレをして、美味しい料理を頂きながら、そしてライブ。
こちらの施設は、うちの会社からの仕事のみでやっているんですね。
そんなこともあり、関係者や保護者の方々から、もうこっちが恐縮するぐらいで・・・。
感謝するのはホントはこちらの方でして、この施設が万一無くなったりしたらと思うとゾッとします。
それぐらい頼りにしているところでして。
それなのに、花束や記念品まで頂いて・・・。
施設に通う人たちはみんなピュアな眼差しで、恥ずかしそうに照れながら手を出してくれるんですよ。
なんだかそういうのがいとおしいというかね。
「ありがとねー」って握手するんですよね。
短い時間だったけど、ほっこりする時間を過ごすことが出来ました☆