リアルウォーターボーイズ内村とんの“泳ぐことは自分を知ること” -259ページ目
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高校時代

埼玉県立川越高校水泳部入部。

水泳が楽しくなる。
1988年、高3の夏。女の子にモテたい一心で文化祭にて男子シンクロを公演。

みんなは塾の夏期講習に必死だったが、彼はバレエレッグに必死だった。
後に映画「ウォーターボーイズ」を世に送るキッカケとなり、当人もびっくり。
エンターテイメントスイミングに目覚めるが、目前に迫る受験には目覚めずあっけなく玉砕。

中学時代

得意な教科が「体育」と「美術」。
水泳も続けるが、県大会レベルまで。
パッとしない。
将来の夢は、植村直己のように不可能を可能にする男になりたいと思っていた。

小学校時代

釣りに明け暮れる釣り少年。
特に埼玉県内を流れる「荒川」をこよなく愛していた。
小さいくせに負けるのがキライ。
すばしっこい。
6年間リレーの選手。

幼児期

5歳より水泳を始めるが、
当時は,プールに入り5分もすると唇が紫になっていたひ弱な少年。
現在も、プールは寒くて仕方がない(笑)。
体も小さく、いつも一番前。
埼玉県に引っ越してくる。

内村体育大学・学長の内村とん

20010年1月1日



内村体育大学・学長内村とん



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