これダ~イスキ★「鶏手羽元の酢っぱ煮」


先日この酢っぱ煮の記事を書いた時「今回はちゃんと分量を量って作りました」と

ちょっと得意気に書いてしまったのですが、私の「ちゃんと」はやっぱり適当です(^^;)

なんと「お玉」で計量しながら作りました(これ計量って言うのかしら?・笑)

なので、今回のレシピの分量はお玉バージョンでお送りします。

※後でお玉にお水を入れて計量カップで量ったらウチのお玉は約70ccでした)


調理時間:圧力鍋だと約30分 普通鍋だと約1時間くらいかな?

       (調理時間には、冷まして味を染み込ませる時間は含みません)

オススメ度:★★★★★

主人の採点:99点

この一品を使ったryo亭の食卓を参考までに→8月3日の夕ご飯


鶏手羽元の酢っぱ煮

◆材料(たっぷり2人分)

鶏手羽元(国産)・・・10本

卵・・・2個or4個

◆酢・・・お玉で2杯(約140cc)

◆薄口醤油・・・お玉で1杯(約70cc)

◆濃口醤油・・・大さじ2弱

◆水・・・お玉で1杯(約70cc)※普通鍋で作る方は多めにしてください(煮詰まる為)

◆調理酒・・・お玉で1杯(約70cc)

◆みりん・・・お玉で半分(約35cc)

◆砂糖・・・大さじ2程度

◆しょうが・・・ひとかけ(すり下ろす)


◆作り方

1.ゆで卵を作る。

2.圧力鍋(または普通鍋)に◆を全て入れ、一煮立ちさせる。

3.2に鶏手羽元と殻を剥いたゆで卵を入れ、蓋をし約15分加圧する。

  普通鍋の場合は落とし蓋をして時々混ぜながら約30分煮込む。

4.3の火を止め、そのまま1~2時間以上放置し冷ます。

  (煮物は冷める時に味が染み込みます。できれば2時間以上放置してください)

5.食べる直前に温め直し、ゆで卵を半分に切って盛りつけたら完成です。


◆ryoより一言…にしちゃ長い(笑)

・酢っぱ煮は夏にピッタリの煮物ですよね(^^)主人も大好物の一品です。

・煮込み後の放置時間が長い方が美味しいです。

 ウチではよくお昼から作って夜にいただくことが多いですが

 前日に作ったらもう格別の美味しさですよ~~。

 ということは二日目も楽しめちゃうってことですね♪

・鶏手羽を煮込むと、けっこうな量の油が出ますよね~。そこで、冷ます時に

 鍋ごと冷蔵庫で冷やすと、油が白くなって表面に浮くので取り除きやすいですよ~。

 他には、「アクと油を取るシート」的なモノを使うのもオススメです。

 できるだけ余分な油はカットしたいですものね(^^)

・今回はシンプルに鶏手羽元とゆで卵のみでしたが

 大根や他の根菜類を一緒に煮込んでも美味しいですよ~。お試しあれ♪

・もし生の鶏手羽元にドリップが出ているようでしたら、煮汁に入れる前に

 一度サッと水洗いしちゃうと臭味が気にならなくなりますよ~。


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◆最後に

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(「つくレポ」のご紹介は2008年6月末で終了させていただきました)