千里の道もひと足宛(ずつ)はこぶなり (通院日記とその前後の夕食と)

被災地域にお住まいの皆様へ

心から、お見舞い申し上げます。

救助活動、復興支援に、携わっていらっしゃる皆様へ

心から、御礼申し上げます。

僕も、少しずつでも、募金をしたり、節電を心掛けたり、微力ながら、自分にできることに、努めたいと思います。

こんばんは、ﾄｰﾏｽです。お疲れ様です。。。

昨日から、ほぼずっと、雨、雨、雨、、、

気温のほうは高く、また少しずつ、春の気配を感じています。

先週の月曜日は、消化器内科と、心療内科の外来受診日でした。

今回は、8週間ぶりに、クローン病患者にとっての、いわば「魔法のお薬」である～

レミケードを投与してきました。

この通院日の少し前くらいから、やや強めの腹痛があったり、トイレの回数も、半端なく、増えていましたので、ちゃんと、投与できるものか？少し不安になっていて・・・

投与前に、看護師さんに、正直に話して、主治医に確認をしてもらいましたが、「発熱がなければ大丈夫」という指示に従い、予定通りの投与になりました。

以前も書きましたが、ここ数年は、いわゆる「腹痛」という症状は、皆無に近く、それが、今回の外来の前に、ほぼずっと続いていましたので、やや打たれ弱くなっており、自分でも、そのことに、神経質になっていたようです。

というのも、この通院日の前には、地元の、かかりつけの個人クリニックにて、痛み止めの注射や栄養剤の点滴を打ってもらったりしており、愛しの彼女にも、かなり泣き言を言ってしまったり。

自分でも、「こりゃ、ちゃんと、精密検査(内視鏡等)をしたほうが良いのではないか!?」と、勝手に、自己診断していたり。

という訳で、通院日の何日か前からは、自宅での夕食も～

しっかり煮込んだ「鍋焼きうどん」風であったり・・・

「卵粥」に「お味噌汁」のみといった感じの・・・

シンプルな料理ばかり食べていて、それでも、食後に、また腹痛が強くなったりするもので、自分でも、「ほんと、腸の具合が、ヤバいんじゃないか？」と、思っていました。

でも、診察時に、そのことを、主治医に話し、触診をしてもらった結果・・・

「特に、大きな問題はないけど、どうしても不安なら、エコーするかね？」と言われ・・・

「是非お願いします。」と。

そして、超音波と、ついでに、レントゲン検査も、行ってもらいました。

結果、「ややガスがたまっている程度で、特に、大きな問題はなし！」ということで、小腸ファイバー等の精密検査の必要もなく、とりあえずは、一安心しました。

体調が悪い時って、どうしても、マイナス思考になりがちで、色々、挑戦したいこともあったのですが、今回は、見送ることにしました。

それは、介護職を目指す僕にとって、非常に、魅力的なお話ではありましたが、現在の僕の場合、お腹の調子は、大丈夫だったものの・・・

未だ、耳鼻科の通院生活が続いており、その主治医に、「またチャンスはあるし、まずは、耳の具合を、ちゃんと改善するほうが先だよ。」と、言われたことが、大きな要因になりました。

僕自身、体調のこともありますし、いろいろ考え、愛しの彼女や両親にも、相談した上で、決めたことですので、まず、体調万全にしてから、次なるステップを踏みたいと考えています。

という訳で、消化器内科での血液検査の結果をば。

CRP 0.88(1+)

白血球数 10800

赤血球数 419

ヘモグロビン 15.3

ヘマトクリット 43.0

血小板数 21.1

総蛋白 6.8

アルブミン 3.8

AST(GOT) 21

ALT(GPT) 22

LD(LDH) 187

ALP 251

γ-GT 44

アミラーゼ 123

血糖 98

尿素窒素 13

クレアチニン 0.8

ナトリウム 139

カリウム 4.2

クロール 102

血清鉄 113

総コレステロール 99

予想通り、炎症の数値が、やや高くなっていたりしましたが、久しぶりに、肝機能に関連する数値は、正常値に落ち着いていました。

現在は、全く、飲酒は控えており、やはり、アルコールをやめると、こちらの値は、基本的には、大丈夫なようです。

いつも通りの内服薬を処方して頂き、その後、西鉄電車で、1駅の心療内科クリニックへ。

相変わらず、患者さんが、溢れており、かなり待たされましたが、診察では、今回も、「精神的には、ちょうど良いくらい、安定していますよ。いい笑顔です。」と言われ、こちらも、これまでと同じお薬を処方して頂きました。

病院が、1日がかりになってしまい、当日も雨模様でしたので、病院から、愛しの彼女に連絡できませんでしたが、帰りの新幹線を待っている間に、真っ先に電話をして、とりあえず、検査入院しなくて大丈夫だったことを伝えました。

その後、今日までの1週間は、いつも通り、微熱・頭痛・倦怠感・・・といった、レミケードの軽度の副作用は出ましたが、今回の投与後は、お腹が張った感じが、続いており、またまた、少し不安になっていますが、あまり考え過ぎないように、心掛けています。

当面は、これまで通り、耳に、なるべく負担をかけない生活を継続して、また改めて、就職活動を再開できるように、気持ちを前向きに保ち、今できることに集中して、頑張っていきたいと思います。。。

最後まで、お付き合い頂き、誠に有難うございましたm(．．)m

※今日のブログタイトル

宮本武蔵さん「五輪書」より

どんなに長い道のりでも、一歩ずつしか進まないもの。先が見えなくても、一歩ずつ進んでいけば、いつかは、たどりつけるだろう。

3月20日(日)

水様便：3回　腹痛：梨　偏頭痛：蟻　腰痛：蟻　関節痛：蟻　全身倦怠感：蟻　精神状態：晴れ　睡眠：7.5h　体重：51.8　体温：36.9　血圧：106-68

内服薬(主にクローン病)　ツインライン(夜間経鼻投与)：1200kcal　イムラン：1　ペンタサ：9　ラデン：2　セルベックス：3　フェロベリン：6　ロペラミド：2　ガスコン：9

内服薬(主に統合失調症)　エビリファイ：2　ロドピン：2　タスモリン：2　ユーパン：2　コントミン：1　ロヒプノール：1