うっちの壺




この前、某国内最大掲示板で、この画像がアップされていた。

タイトルは「おまいらこれできるーー!?」


実は これ、うっちはできる。

写真と同じくらい曲がる。


だから何 ? て話なんだけど、 こんな風に指が曲がらない人がいる。

曲がる人と曲がらない人がいるんだなー、と 不思議に思っていたんだ。




一方、


うっちの壺




これができる ? て、人も画像をアップしていた。


これ ! できないんだよね。

どう考えても 自分の指の付き方では この角度に指は曲がらない。

つうか 反対には曲がるのに、この関節をこの角度に出すことは 構造上どうしてもできないように見える。




つまり、同じ日本人でも、親指の特性が大きく違うんじゃないかと思うのだ。


これは関節が柔らかいとか そういう問題じゃなく、構造上、関節のつくりが2種類に分かれてる気がする。


多少の 角度の柔らかさ、固さはあるだろう。

でも、親指の第一関節が外に曲がる人は、第二関節は外には曲がらない。

第二関節が外に曲がる人は 第一関節が外に曲がらない。


両方できる人は、今までお会いしたことがない。



こんな研究をした人はいないだろうけど、ちょっと気になる親指論。


ちなみに、第一関節が外に曲がりすぎる人は、マッサージの時、あまりツボが押せない。マッサージ師には向かないであろう、と思われ。



どうでもいい、うっちの気になる話でした。