『週末シンガポール2』

でだ。

何の計画も無く、空席あったんで突然思い立って来ちゃったシンガポール。

先ずは通信手段を！と、プリペイドSIMカードを空港でGET

シンガポールには携帯電話会社が複数あり、空港第2ターミナル到着口を出たとこにある「Prepaid Mobile Cards」と書いてあるカウンターでは、「M1」という会社のプリペイドSIMカードを取り扱っています。

シンガポールでは、プリペイドSIMカードの購入回数に制限があるためか、パスポートと携帯電話とを渡します。すると、カウンターのスタッフが1分程で手際良くSIMカードの入替から設定まで全部やってくれます。

料金体系はイロイロありますが…
私は「データプラン」

・日本の携帯電話会社の海外で使えるPlanや地元の携帯電話会社の「音声＆データプラン」より格安（2000～3000円/日取られるdocomoやソフトバンクの海外でも使えるPlanよりも格安で200～300百円/日で済みますよ）
・LINEや050PLUSなどのIP電話アプリを入れてれば、通話可能
・音声プラン込みだと、その国の電話番号が付与されますので、間違い電話がかかってくる

特に最後の間違い電話は悩まされます。
公共交通機関で通話不可などの環境によって余り通話をしない日本と違い、中華系やラテン系の国ではしょっちゅうペラペラと喋ってますから、電車で移動中や寝てる時にも間違い電話が頻発に掛かってくることがあります。
私は香港やイタリアで困ったチャンになったことがありますので、皆さんも要注意ですよ

「地元のレストラン予約や友達と通話したいんだけどぉ～」

050PLUSなどのIP電話アプリなら、僅か数十円で海外現地内も日本への通話も済みますからお安くて便利です。

さて、携帯電話のお話はここら辺にしといて。

1泊だから、どんな豪華ホテルに泊まるかと思うでしょぉ～？

あい、フランスのアコーホテルチェーンの一つ「イビスホテルベンクーロンシンガポール IBIS HOTEL on Bencoolen」 12000円チョイ

私たちのお部屋は15階の海側で、海沿いに建つ超高層ビルの隙間からベイエリアが僅かに見えます。
室内は2008年に開業した、まだキレイな状態。
バスタブはありませんが、各部屋に冷蔵庫、湯沸かしポット、ティーセット、ドライヤー、アイロンなど基本的な装備は揃ってて、部屋の広さも、広めのベッド2つと荷物を置いたりするソファーの様なスペース、窓際に机と私たちには「泊まるだけなら、十分」でした。