長谷川博己がドラマ「雲の階段」に主演 「失楽園」と同作者 | 響の日記

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長谷川博己がドラマ「雲の階段」に主演することが決まりました。この作品は日テレ水曜夜10時の枠で放送される予定です。水曜日の夜10時枠というと「家政婦のミタ」と同じ枠ですね。長谷川博己の凱旋といったところでしょうか。

今回ドラマ化される「雲の階段」は、原作小説があの渡辺淳一の作品なんですね。渡辺淳一といえばかつて露骨で赤裸々な内容で大ヒットした「失楽園」の作者ですよ。ということはこの作品も泥々した描写があるのでしょうか。

そう思って色々調べてみたら、どうも主人公と二人の女性と三角関係になるそうです。それぞれ稲森いずみと木村文乃が演じるそうなので、ひょっとして彼女たちとのカラミもあるのでしょうか?

そこもちょっと期待してしまいますねw

長谷川博己演じる主人公は、無資格の医者だそうです。離島の診療所という人手不足の空間で、手先の器用さなどを認められて医療行為を手伝うことになるのだとか。実際、こういう問題はありそうに思いますね。社会問題に向き合う重いドラマにもなりそうですね。

内容紹介を見る限りでは、家族で見られるドラマになりそうもありません。まあ「家政婦のミタ」の枠だからといってそれに囚われすぎてもいけませんよね。そういう制作陣の意気込みが感じられます。