栃木県高校総体サッカー大会（兼）第61回関東高校サッカー大会予選会 ベスト8決定

またまた更新です（笑）。

栃木県では4/28～5/13まで

栃木県高校総体サッカー大会（兼）第61回関東高校サッカー大会予選会

が開催されています。

新人戦優勝の矢板中央はプリンス関東所属のため出場していません。

3回戦が終了し、ベスト８が決定しています。

明日（5/6）、準々決勝が行われ、ベスト4が決定します。

3回戦結果

◯宇都宮白楊　6ー0　宇都宮清陵

宇都宮商業　0ー8　宇都宮短大付属

◯宇都宮　2ー0　宇都宮南

鹿沼南　1ー3　小山◯

◯佐野日大　6ー0　石橋

黒磯　0-2　大田原◯

◯小山南　2ー1　國學院栃木

小山西　1ー1（PK10-9）　文星芸大付属◯

○はシードです。

上記結果でした。

小山西が新人戦3位の文星芸大附にPK戦に勝利しましたね。

唯一シードを破りました。

宇都宮短大附属の攻撃力はすさまじい。

新人戦怪我で欠いていた左サイドバック④の渡辺君が復帰しており、左サイドは後半圧倒的に支配。

クロスをあげればゴールという感じでした。

トップに谷君を置く布陣に驚きましたが、ボランチには流星君がおり安定。

個人個人の能力もすばらしかったです。

明日5/6に準々決勝が行われます

準々決勝

◯宇都宮白楊ー宇都宮短大付属（河内総合運動公園陸上競技場　10:00）

◯宇都宮ー小山◯（さくらグリーンフィールド　11:50）

◯佐野日大ー大田原◯（さくらグリーンフィールド　10:00）

◯小山南ー小山西（河内総合運動公園陸上競技場　11:50）

シード勢は7校中6校残っています。

小山勢の躍進がすばらしい。小山南・小山・小山西のベスト8に3校ですね。

個人的には準々決勝の注目は新人戦準優勝の宇都宮白楊とけが人が復帰しているタレント豊富な宇都宮短大付属の試合には注目です。

ついでに・・・・・個人的で申し訳ありません。

何とか新人戦に引き続きベスト8へ・・・・。

栃木県高校総体サッカー大会（兼）第61回関東高校サッカー大会予選会 ベスト16決定

またまた本当に久しぶりの更新です（笑）。

栃木県では4/28～5/13まで

栃木県高校総体サッカー大会（兼）第61回関東高校サッカー大会予選会

が開催されています。

新人戦優勝の矢板中央はプリンス関東所属のため出場していません。

2回戦が終了し、ベスト16が決定しています。

明日（5/3）、天気が悪そうですが、3回戦が行われ、ベスト8が決定します。

第61回関東高校サッカー大会栃木県予選会2回戦までの結果

協会のHPが今日更新されています。

1部所属のチームに注目すると

○昨年の覇者さくら清修に1回戦で4-0で勝利した昨年インターハイ出場の真岡、2回戦で新人戦1回戦でPK負けした大田原に圧倒的に押しながら再びPK敗戦。

リベンジとはいきませんでした。

大田原のGKはヴェルフェ→AS栃木の渡辺君。栃木県トレセンの正GKでしたからね。

○白鴎足利は2回戦で石橋（3部）にPK負け。石橋は昨年の選手権でもベスト8、

新人戦でもベスト16。トーナメントに強い印象がありますね。

○1部リーグで真岡に4-1で勝利、文星附と2-2と1部上位にいた優勝候補の足利大附は宇都宮にPK負け。

宇都宮は新人戦でも1回戦シードの宇都宮短大附にPK勝ち。こちらもトーナメントに強い？。

GKの選手はFCスポルト宇都宮出身ですね。矢板中央の板橋君とチームメイトですね。

明日の組み合わせ、会場はツイッターにも出しましたが下記の通りです。

新人戦ベスト8のシード7校（矢板中央は参加せず）はすべて残っています。

明日でベスト8が決定します。

補足？

会場にはいましたがツイートせず（笑）。

平成29年度栃木県高校サッカー新人戦準決勝結果

平成29年度栃木県高校サッカー新人戦

準決勝が昨日（2/12）に行われました。

鹿沼市サンエコ自然の森総合運動公園（人工芝）で行われました。

30分ほど前に行きましたが、駐車場はいっぱい。止めるところを探すのに一苦労（笑）。

さらに日は照るのですが、冷たい風が吹き荒れる・・・・・・。手袋は持っていってよかった（笑）。

写真はいい天気に恵まれたように見えますが・・・（笑）

矢板中央（右）、文星芸大附（左）

矢板中央　（プリンス関東)　2-0（2-0、0-0）　文星芸大附属（1部）

風上は文星芸大附、かなり強い風が吹いていました。

矢板中央の望月君は怪我？⑱FW大塚君がヘッドでの競り合いで際立っていました。

前半10分過ぎ左CKからボランチ③長江君が体で押し込み先制。

20分過ぎには⑳板橋君登場。スーパーサブ的なイメージが強くて。

⑭木村君をもう少し見ていたかった。矢板中央ぐらい選手層があついと仕方ないのかな。

30分過ぎにはボランチ⑥土屋君を起点に中央を崩し、⑱大塚君がうまく流し込み2-0。

やはり先制点が文星附には重かった印象。

後半は風上に立った矢板中央ペース。⑩飯島君⑨山下君がハーフタイムから登場。

最後の精度は欠いたものの危なげなく勝利しましたね。

ボランチ⑥土屋君の攻守のバランスをとる動きはすばらしかったです。

文星芸大附の⑨井上君⑪三浦君⑩宮田君という早くて、裏を取るのも上手な選手たちの動きを封じた矢板中央のDF陣の働きも見事でした。

空中戦も激しく、ボール際も激しかったです。

よい試合を見せていただきました。

宇都宮白楊（右）、佐野日大（左）

宇都宮白楊（2部）　2-1（2-0、0-1）　佐野日大（1部）

佐野日大は選手権にも出場していたエース長谷川君（ルーキーリーグの佐野日大の優秀選手）を怪我で欠いていましたね。

試合は矢板中央vs文星附戦に比べるとあたりの激しさは少ない感じ。

宇都宮白楊は見事なコンビネーションで両サイドから突破チャンスを作っていました。

20分過ぎ、左からのアーリークロスがDFラインの後ろに、GKも飛び出し。DFがバックパス様に触れるもGKキャッチできず、⑪柳沼君（栃木SCJY出身ですね）がこぼれをゴールに流し込み先制。

5分後に右CKから流れたボールを⑪柳沼君が左足で蹴りこみ2-0。

その後も宇都宮白楊ペースで前半終了。佐野日大にほぼチャンスはなかったように思います。

後半は・・・・・・あまりに寒くて会場を後にしてしまいました（笑）。すみません。

佐野日大⑦が登場してからは佐野日大ペースになったようですが・・。

エース復帰が楽しみでもありますね。

決勝戦（2/17予定）

那須スポーツパークふれあいフィールド

１０：００～

矢板中央―宇都宮白楊

昨年関東予選2回戦で1-1、PK11-10で宇都宮白楊が勝利して以来の対戦でしょうか。

土曜日は仕事上いけないので、皆さんのご報告をお待ちしております。