え~・・・
ワタクシ、この手の作品も大好きなので・・・
一応紹介しときますね~。
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』
1954年のゴジラ襲撃からおよそ半世紀・・・
グァム島沖で消息を絶った米原子力潜水艦の捜索に向かった防衛海軍が、海底でゴジラと思われる生物を目撃する。防衛軍の立花准将は、ゴジラ襲来を警戒するよう促すが、平和ボケの軍参謀は立花の言葉を黙殺する。
同じ頃、新潟・富士樹海・池田湖で巨大生物の目撃が相次いでいた。オカルト番組のレポーター由里は、サイエンス・ライターの武田から「護國聖獣傳記」の話を聞き、その場所が目撃現場と一致する事に気が付く・・・。
そして・・・ついに奴が日本に上陸した・・・。
んと・・・この作品は、
長女が初めて劇場で見た映画
なのです!!
とはいっても、お目当ては・・・併映の『とっとこハム太郎』ですけど・・・。
タイトルが・・・『ゴジラ・モスラ・キングギドラ』となってますが
バラゴン(左)も出てます!!(すぐに退場しますけど・・・)
当初の脚本では・・・ゴジラと戦うのは
バラン・アンギラス・ラドン
だったと記憶してます・・・が・・・地味だな~(;´Д`)ノ
打って変わって・・・派手な方々・・・( °д°)
この作品、個人的に評価がとても高いのです!
なぜかとゆーと・・・
SFとして成立してるから!!
ゴジラの存在を・・・
戦争で死んだ人々の「残留思念の塊」だから、通常兵器が効かない・・・
って説明、今までのゴジラシリーズじゃ考えられないっす~!
対する三大怪獣も・・・
「護国聖獣」ですからね~!!
キングギドラなんて、【千年竜王】ですよ~!!о(ж>▽<)y ☆
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総合評価 ☆☆☆☆
アクション度 ☆☆☆★
特撮!度 ☆☆☆☆
ゴジラは気ぐるみに限る度 ☆☆☆☆☆
劇中の台詞で・・・
「20世紀末、アメリカでもゴジラらしき生物が確認されたが、
日本ではそれをゴジラだと認めていない」
ってのがあります・・・。
そうだよな~、
イグアナの親分が、なんでゴジラなんだよ~!!