キャビン・フィーバー | 映画「お馬鹿」一代 Returns

映画「お馬鹿」一代 Returns

オイラと、映画と・・・月イチで娘たち

どうもです・・・


昨日の夜、部屋の照明(インバータ)が壊れたので、新品に買いなおしました。


で・・・残金が¥3,000になってしまいまして・・・


悲しいかな、親に借金して・・・厄祓いに行ってきました(¥5,000かかるのよ)。


で・・・




完全復活(o^-')b


もう、怖いものナシ!!



では映画でも・・・





『キャビン・フィーバー』



ポールたち5人は、夏休みに山奥のキャビンで過ごすことにした。当初は順調だったが、あるとき血まみれの男がやってくる。

何とか追い払ったのだが、仲間の一人カレンが血まみれ男と同じ症状に襲われた。それを感染症だと判断した彼らは、カレンを隔離する。しかし、他にも感染者がいるのではないか、と言う疑惑を持ち始め・・・。



『ホステル』のイーライ・ロス監督の長編デビュー作!!



うんとね・・・


最初はね、単なるホラーだと思って観てたのよ・・・そしたら




良い意味で裏切られた――ヽ(゜▽、゜)ノ!!




わずか一日で人を食い尽くす未知の細菌。


感染ルートすらわからない状態。


それに、森の中からは逃げられない状況。


仲間に対する疑心暗鬼・・・。



極限状態に置かれた人間の恐怖心、そして人間自身の恐ろしさが、ひしひしと画面から伝わって来ます。



なるほど

タランティーノやピーター・ジャクソンが絶賛したのが肯ける内容ですな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。


もっと恐ろしいのは

この作品、制作費が150万$で作られたって事です!!



キャビン・フィーバー スペシャル・エディション

¥1,350
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総合評価 ☆☆☆☆

ホラー度 ☆☆☆★

サスペンス度 ☆☆☆☆



惜しいのは、ラストが在り来りになってしまってるところかな~。


そろそろ、そのエンディングにも飽きたんですけど・・・


誰か、アッと驚くようなエンディングのホラー系作品、作ってくれないかな・・・。