遅くなりましたが、
舞台「フクロウガスム」
無事に全公演終演いたしました。
ご来場くださいましたみなさま、本当にありがとうございました!
約3か月ぶりの舞台。
いろんな想いで挑みました。
悔しいこと、たくさんありました。
でも、とても学ばせていただくことができました。
わたしの演じた「島袋南那」という女の子。
きっと、この国に、この世界にたくさんいると思う。
「親」の「愛」は、何にも変えられない、特別なものだから。
親の愛、以上の愛はない。
いくつになったって。
兄妹としての「愛」の根底の、親からの「愛」。
何度も、吐きそうになりました。
苦しいとか、辛いとか、そんな簡単な感情ではなくって、困りました。
完全に、体調的に心の変化はあらわれて、手足の指先が痺れ、自分になんかへんな膜みたいなのがまとってて、
息もしにくい、常に浮いてるような。
号泣するシーンでは、足がすくんで、膝の感覚なくなって崩れちゃう。
後半からの登場で、ずーっとズシンとくるこの役は、とても、繊細な役でしたが、70人の劇場とゆうこともあって、今まで1番、毛穴から芝居しました。笑
先輩方や、尊敬する女優さんからアドバイスや、叱咤激励もいただき、
またひとつ、
新たな芝居としての「何か」を見つけられた。
感謝です。
キャストのみんな、高橋いさをさん、スタッフのみなさまに支えられ。
劇場に来てくださった皆様に、また、支えられ。
みにきてくれた、仲間たちに支えられ。
あ、この時、初めて、作者である「えのもとぐりむ」さんにお会いすることができました!(((o(*゚▽゚*)o)))
本当に、
たくさんの方々に支えていただきました。
ありがとうございました!
応援してくれるみんな。
今回、本当に久しぶり!って方もみにきてくれて、めちゃくちゃうれしかった!
いつも観に来てくださるみんなは、ほっと安心できるし。
わたしは、幸せ者だ。
ありがとう。
あとね、
もう、
制服は着ないことでしょう。笑
おわり。