ある休日のこと。
車が得に好きでも嫌いでもない。交通手段として必要なもの。自転車もそうだった。でも、最近は乗る機会もなく物置にしまったままだった。ママチャリでなく、5万もするマウンテンバイク。せっかく嫁が買ってくれたのに。だからという訳でもないけど、自転車を出して近くの商店街を散策。近くの公園にある博物館で、なんと水木しげる先生の妖怪道五十三次の催しが開催されていました。ラッキー!と思い、作品を鑑賞、浸り、満足。そのあとは、ずっと気になってた喫茶店のへ。初めて行く喫茶店のドアを開けるドキドキ感も新鮮。ふと入るとマスターらしき人はカウンターに座り、お孫さんたちと会話。奥様らしき人はカウンターの中で作業、お一人お客様がカウンターに座っていた。店内には、たくさんの古時計。見るとすべて時間はちょっとズレている。12時になると、ゴーンという音もすべてタイムラグがありバラバラ。雰囲気やお店の人たちの感触もいい意味でざっくばらん。好き、こういう感じ。とにかく、最初はコーヒー。アイスコーヒーを。本を読みながら数分。急遽、友達のイサムさん合流!こういう、流れ大好き。喫茶店のナポリタン。予想以上におしゃれな。もっと普通でいいかなー。でも、味は美味しかったー!!そのあとは、我が家でお茶。嫁が息子をだっこしながら淹れてくれました。