こんばんは、大坪健二です。
先日、麦くんが音の出る遊び道具で遊んでた時のことなんですが、
僕の左側に麦くんがいて、麦くんの正面に相方さんがいるっていう位置関係の時がありました。
3人が寝そべってマッタリと遊びはじめてたんですが、思ってた以上に遊び道具から出てくる音量が大きくて、
「(相方さんへ向けて)何か言った?」
「これ(遊び道具)の音がうるさくて全く聞こえないわ」
「(互いに)これのボリュームこんなに大きかったっけ?」
と、まったりモードだったのに、なんだか落ち着かない状態になっちゃいまして、起き上がってポジション変更することになりました。
今回は、僕だけじゃなくって相方さんも聞き取り辛い状況だったので、
「あっ、俺だけじゃないんや!」
「両耳が聞こえてても、この遊び道具の音量は大きすぎて僕と会話するには邪魔なんやな」
「遊び道具の音量がなんでこんなにも大きいのかなぁ?」
「"子どもは騒がしいもの!"という考え方から音量が決めれたのかなぁ?」
「こんなにも大きな音量だったら、周りの大人の声掛けも子どもに届きにくくなるんとちゃうかなぁ?」
と自分だけが不自由な状況じゃないことになんだかホッとしつつ、遊び道具の音量の決め方について疑問を膨らませてました。
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