この記事は一般論ではなく、僕の所感です。
1年目、2年目の方に読んで欲しいです。



現在我が社はじめ、印刷業界では年に1度の繁忙期です。

いや、祭り祭りです。


いつもなら普通にあがる印刷が、

 「印刷が入らない」叫び
 「製本が入らない」叫び

など、仕事があふれて納期が遅れることが、ままあります。

どうしても自分が動けない時、現場の方にお願いするしかありません。

そんな時は、日頃の現場担当者との関係がものをいうと思ってます。

もちろん仕事なので、現場の方は誰のどんな仕事でも100%でこなしてくれます。

しかし、現場の方も人間なので、仲がいい営業、よく話す営業、礼儀正しい営業の仕事には100%以上の力を注力してくれます。(←僕の所感)


僕はよく現場に行きます。

現場に行って、仕事をお願いし、クレームがあればモノを申し、良い物があがれば御礼を言うようにしています。

やはり人と人なので、普段の営業活動と一緒で、顔を合わせて話してみるとお互いの印象が深まるんだと思います。

「社内営業」という言葉がありますが、けっこう大事なのではと感じます。

急ぎの時ほど。



お客様への営業(社外営業)にやりすぎは無いと思いますが、

社内営業のやりすぎには注意しましょう。



ちゅうハゲランス