細かい部分で、最初に仕上げても問題ないのが、
尾羽。
取り合えず上側だけですが、羽を描き込みます。
シメは尾羽が短いので簡単ですが、端の先がちょっとだけ膨らんでいます。
そのせいで欠けないように浮き出すように削ります。
取り合えず刃を入れてみました。まだギザギザで、羽とは思えませんネ。
これくらいでも刃を入れる時には、息を止めています。
ここから一番下の羽から、だんだん丸みを付けてゆきます。
左側が加工を始めた感じです。
まだまだ丸みが付くまで調整しながらです。
これだけなのに、何度息を止めたことでしょう。(; ̄ー ̄A