「こんばんは、今日はわたし、本当に腹がたってここにきました。
→いきなり感情的になっていることを暴露。感情で政治をやられたら困ります。
かつての戦争は尾崎秀実らの新聞記者に煽られ、国民が感情的になっておこしたわけで、その意味で彼女は戦争主義者()と同じです。
国民の過半数が反対しているなかで、これを無理やり通したという事実は、紛れもなく独裁です。
→国民の過半数が どこで 反対しているのでしょうか。何らかの意図を持った団体が勝手に行ったアンケート調査なんかで政治が行われたら危険です。
安倍政権は平和安全法制を閣議決定し、それを掲げて選挙で信認されたわけで、正当なプロセスを踏んでいます。どこが独裁なのでしょうか。
独裁だったら、おおっぴらに政権批判なんてできません。あなたのような人が滅茶苦茶な批判をしても全く警察に咎められないのが独裁ではない決定的証拠です。
だけど、わたし、今この景色に本当に希望を感じてます。
大阪駅がこんなに人で埋め尽くされているのを見るのは、わたし、初めてです。この国が独裁を許すのか、民主主義を守りぬくのかは、今わたしたちの声にかかっています。
→逆に民主主義じゃない国はどこですか。民主主義じゃない国が力によって近隣のチベットやウイグルを蹂躙し人権を踏みにじっている現実は無視ですか。
民主主義を守るための平和安全法制を、根拠もなく決めつけで真逆に言っているだけ。全く説得力がありません。
先日、安倍首相は、インターネット番組の中で、こういう例を上げていました。『喧嘩が強くて、いつも自分を守ってくれている友達の麻生くんが、いきなり不良に殴りかかられた時には、一緒に反撃するのは当たり前ですよね』って。ぞーっとしました。
→はい。また感情論。ぞーっとしましたとか要らないから。てゆうか、それどの番組かな?見たいんだけど。
この例えを用いるのであれば、この話の続きはどうなるのでしょう。友達が殴りかかられたからと、一緒に不良に反撃をすれば、不良はもっと多くの仲間を連れて攻撃をしてくるでしょう。そして暴力の連鎖が生まれ、不必要に周りを巻き込み、関係のない人まで命を落とすことになります。
→世界にどれだけ不良の国があるんですか。仲間ってどの国ですか。具体的にね。
この例えを用いるのであれば、正解はこうではないでしょうか。
なぜ彼らが不良にならなければならなかったのか。そして、なぜ友達の麻生くんに殴りかかるような真似をしたのか。その背景を知りたいと検証し、暴力の連鎖を防ぐために、不良が壊れる社会の構造を変えること。これが国の果たすべき役割です。
→いきなり「不良」擁護ですか。犯罪者を生み出した社会が悪いと、責任転嫁しているだけでしょう。不良が住み良い世界?そんなものは要りません。不良の肩を持ったら治安が悪化するだけでしょう。南シナ海やチベットやウィグルを不当に侵略した中国の言い分だけ聞いて被害者の声は無視ですか。現実を知らなすぎです。
で、社会の構造をどう変えると不良がいなくなるの?あなたは具体策がないから、「中身空っぽ」なのですよ。
この法案を支持する人たち、あなたたちの言うとおり、テロの恐怖が高まっているのは本当です。テロリストたちは、子供は教育を受ける権利も、女性が気高く生きる自由も、そして命さえも奪い続けています。
しかし彼らは生まれつきテロリストだった訳ではありません。なぜ彼らがテロリストになってしまったのか。その原因と責任は、国際社会にもあります。9.11で、3000人の命が奪われたからといって、アメリカはその後、正義の名のもとに、130万人もの人の命を奪いました。残酷なのはテロリストだけではありません。
→アメリカだけが悪者という偏った意見です。なぜチベットやウィグルの人たちのことも考えないのですか。

業田良家 「慈悲と修羅」
わけの分からない例えで国民を騙し、本質をごまかそうとしても、わたしたちは騙されないし、自分の頭でちゃんと考えて行動します。
→ウソですね。テレビの意見を受け売りしているだけでしょう。その証拠に、賛成派がなぜ賛成しているか全く考えていない。賛成・反対の両面から考えなければ考えたことにはなりません。
日本も守ってもらってばっかりではいけないんだと、戦う勇気を持たなければならないのだと、安倍さんは言っていました。だけどわたしは、海外で人を殺すことを肯定する勇気なんてありません。かけがえのない自衛隊員の命を、国防にすらならないことのために消費できるほど、わたしは心臓が強くありません。
→「戦う勇気を持たなければならないのだ」と、どこで言ったの?
議事録検索しても全く出てこないんだけど?なぜかな?

また反対派得意の捏造じゃないの?主催者発表の参加人数も完全にウソですからね信用なりません。当然、戦う勇気も必要だとは思うけど。例えば警察官が戦う勇気を無くしたら治安はどうなるのかな?
わたしは、戦争で奪った命を元に戻すことができない。空爆で破壊された街を建て直す力もない。日本の企業が作った武器で子供たちが傷ついても、その子たちの未来にわたしは責任を負えない。大切な家族を奪われた悲しみを、わたしはこれっぽっちも癒せない。自分の責任の取れないことを、あの首相のように『わたしが責任を持って』とか、『絶対に』とか、『必ずや』とか、威勢のいい言葉にごまかすことなんてできません。
→君は竹島侵略の責任をとれるの?
韓国は竹島侵略で日本人44人を死傷させ、3,929人を抑留したわけですが。
<年表>
1947年5月 3日 日本国憲法 施行
1952年1月18日 韓国が李承晩ライン(軍事境界線)宣言。
竹島を自分の領土だと主張
1952年4月28日 旧日米安保 効力発生(防衛義務は明記されていない)
1953年4月20日 竹島に韓国の守備隊が駐屯開始
1954年7月 1日 自衛隊の設立
1960年6月23日 日米安保 効力発生
日本施政下の対日防衛義務を明記
(この時点では既に竹島は日本の施政下ではなくなっていた)
安倍首相、二度と戦争をしないと誓ったこの国の憲法は、あなたの独裁を認めはしない。国民主権も、基本的人権の尊重も、平和主義も守れないようであれば、あなたはもはやこの国の総理大臣ではありません。
→言葉をかける相手を間違っています。自国民の基本的人権を蔑ろにし、国民主権もない中国共産党に言ってください。安倍政権は国民主権と基本的人権と平和を守るために、平和安全法制を制定しようとしているのですよ。
戦争をしないと誓うだけで戦争がなくなるのなら、憲法に「全世界の人たちが幸せになる」と書けば幸せになるのかな?ぜひ憲法改正して試してみましょうよ。
民主主義がここに、こうやって生きている限り、わたしたちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利があります。力があります。あなたはこの夏で辞めることになるし、わたしたちは、来年また戦後71年目を無事に迎えることになるでしょう。
→どうやって引きずり下ろすのですか?もしかて暴力テロでもおこすつもりですか?あなたは戦争主義者ですか?
安倍首相、今日あなたは、偉大なことを成し遂げたという誇らしい気持ちでいっぱいかもしれません。けれど、そんな束の間の喜びは、この夜、国民の声によって吹き飛ばされることになります。
昨日テレビのニュースで、東京の日比谷音楽堂が戦争法案に反対する人でいっぱいになったと見ました。足腰が弱くなったおじいさんやおばあさんが、暑い中わざわざ外に出て、震える声で拳を突き上げて、戦争反対を叫んでいる姿を見ました。
→テレビしか見ない自分の頭で考えられない人たちですね。
この70年間日本が戦争せずに済んだのは、こういう大人たちがいたからです。ずっとこうやって戦ってきてくれた人達がいたからです。
→違います。もう一度年表を見ましょう。
<年表>
1947年5月 3日 日本国憲法 施行
1952年1月18日 韓国が李承晩ライン(軍事境界線)宣言。
竹島を自分の領土だと主張
1952年4月28日 旧日米安保 効力発生(防衛義務は明記されていない)
1953年4月20日 竹島に韓国の守備隊が駐屯開始
1954年7月 1日 自衛隊の設立
1960年6月23日 日米安保 効力発生
日本施政下の対日防衛義務を明記
(この時点では既に竹島は日本の施政下ではなくなっていた)
そして、戦争の悲惨さを知っているあの人達が、ずっとこのようにやり続けてきたのは、紛れもなくわたしの、わたしたちのためでした。ここで終わらせるわけにはいかないんです。わたしたちは抵抗を続けていくんです。
武力では平和を保つことができなかったという歴史の反省の上に立ち、憲法9条という新しくて、最も賢明な安全保障のあり方を続けていくんです。わたしは、この国が武力を持たずに平和を保つ新しい国家としてのモデルを、国際社会に示し続けることを信じます。偽りの政治は長くは続きません。
→武力なしに平和を保つことができるのなら、なぜ、北方領土(ポツダム宣言受諾後に侵略)や竹島は侵略されたのですか。
そろそろここで終わりにしましょう。新しい時代を始めましょう。
2015年7月15日、わたしは戦争法案の閣議決定に反対します。今日の採決に反対します。ありがとうございました。
→戦争法案って何ですか?そんな理不尽な言い方が許されるのなら、侵略されやすくしている日本国憲法こそ「戦争憲法」ではないですか。
反論できるものならしてみなさい。全て論破してあげますから。
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