抗がん剤の後遺症&ホルモン療法の副作用の現状 | いつかハイヒールで歩きたい

いつかハイヒールで歩きたい

抗がん剤による末梢神経障害で、手足のしびれと付き合う日々。
今は、走れない、踏ん張れない、鈍い感覚でUGGとスニーカーがお友達☺
いつか前のようにハイヒールで颯爽と歩ける日を夢見てます。

抗がん剤終了して、3年4カ月

ホルモン療法開始して3年2カ月

休薬半年、休薬後再開して1年9カ月


困ってること、残念なこと、あきらめたこと、つらいこと


①髪の毛

 もうあきらめた。地毛でのでデビューむかっあせる

 ウイッグは、私の一部となりつつある。


②手の指

 1)ばね指・・・ホルモン療法の副作用

  ほぼ10本すべての指に起きている

2)指先第一間接までの指の腹のしびれ

  ほぼ、感覚なし。


③あしの裏

 足の裏全体にガムをべたーっとくっ付けてる感じ。

 強力なガムテープがくっ付いてる感じといった方が近いのかな。

 ほぼ感覚が無いので、指にまめができたりしても、

 血が出て初めて気づくこと もある。

 ハイヒールは、あきらめたあせるあせる


 人差し指も感覚マヒ。


④ひざ下の感覚マヒと ひざ上ももの重だるさ

 片足10kgのコメ袋をくっつけてる感じ。

 だから、歩くのが辛く、足が上がらないので、突っかかって転びそうになる。

 意識的に脚を挙げて歩かないとダメ。

 歩くのは早足。

 じっと立っているのが一番つらい。


⑤体全体の間接痛

 ホルモン両方の副作用

 動き出すと、比較的に楽になる。


⑥物忘れ

  


⑦鬱鬱とする。

 思考がネガになりがち。

 これは、後遺症というより、こういう後遺症たちによるものかもしれないけど、

 私は、ホルモン療法のせいもけっこうあると思う。

 病む要素もないのに、突然、鬱のスイッチが入ってしまうことを、

 自覚できたりするから。

 自律神経失調症の診断、軽い抗うつ剤を処方されたことが何度かある。



今、運動療法をやることで、ひざ上に乗っているコメ袋が10kgが

5kgになり3kgになったりするのだ。

日によって調子のいい日とだめな日があるけど。

強張った体を和らげることは、ともかく効果大!!音譜