とてもショックなこと | いつかハイヒールで歩きたい

いつかハイヒールで歩きたい

抗がん剤による末梢神経障害で、手足のしびれと付き合う日々。
今は、走れない、踏ん張れない、鈍い感覚でUGGとスニーカーがお友達☺
いつか前のようにハイヒールで颯爽と歩ける日を夢見てます。

手術前のインフォームドコンセントのときに、


weeklyアブラキサン&ハーセプチン終了後MRIの結果を聴いた。


腫瘍の大きさは、変わっていない。」




MRIの前のエコー検査のときに、


医者「FEC終了後より6mm小さくなっているので、13mmになっているよ


私先生、おかしいじゃないですか?FEC終了後、21mmが13mmになったって、

 おっしゃって、6mm小さくなったんなら、7mmじゃないですか?」


医者「腫瘍は、さまざまなところで寸法が測れるから、一概に、前回と同じ所で測ったとは限らないから」


私「???」 


でもま、小さくなったのなら、良かった!頑張り甲斐があった!と思ったのでした。



それなのに、まったく小さくなっていないなんて。。。。


このインフォームドコンセントの説明で、ほんとテキトーな調子のいい主治医だと、


つくづく思いました。



今更、主治医に、半分終わった時のエコーの結果、そして、今回のエコーの結果、


あなたは、わたしに、どういったか!教えてあげましょうか!


と、怒りは頂点でした。





でも、明日は、手術だし、一言


「こんなに副作用で苦しんているのに、全く小さくなっていないなんて、ほんと萎えます」


と言った。


そしたら、医者は、


大きくならなければ、効果があったとされているので、効果があったんです


それに、HER2陽性の場合、ハーセプチンと抗がん剤セットで行うことがセオリーになっているので、


副作用がキツイから、なしって言うわけにはいかないから。」


そこまで言うなら、このあと、ハーセプチンもホルモン剤治療も辞めましょう


私「?????」私は、言葉にならなかった・・・





「大きくならなければ、効果があった」


これが術前抗がん剤の効果として納得いく?



こんなに副作用が今も残っているのに、



悲しすぎてね。。。