タイトル「パズルドール」
作者MATTA

女の子の悩みの歌です。
少女特有の
上手くいかない人間関係や悩みやなんかを
パズルに例えることで形にしてみたりしました。

ちなみにチームひややっこで歌にしました。
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パズルのようにはまって、しまった私がいる。

あのころの私は全てが、形形にとらわれてたの
自分のでこぼこばかりしか、目に留められなく過ごしてたの
だからこそ今ある私は、クルクルカラリ動かなくなった、
そんななか喚き(わめき)はじめても、2度目などないけど

いつか
パズルのような不自然に、固定した私がいる。
頼るもこの両手だ、私を縛ったこて手だ。

それでいて私は私の、意思で動いたことなんてなくて、
気がつけば今いるこの場所、この姿でここに落ちていたの。
そのせいで誰だか私は、キリキリドロリ動かなくなった、
そんなんか誰かを想うの?表情も見せずに、

これじゃ
パズルのように小さな、無意識、私がいる。
私で居る理由(わけ)など、関係のない人形(ひとがた)だもの。

私は私で私のものではなく、誰かのためのもの?、私はドール。
パズルのデコボコ噛み合いはしないのに、凸凸凹凹それでも歩き出す私のストーリー

パズルのようにバラバラ、砕けた私がいる。
痛いけど、これで歩ける、これから覚悟しててよ。

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                           MATTA(∀〟)