先日、このブログで書かせて頂きましたが、All Aboutの専門家としてAll Aboutで書いた記事が、Yahooニュースに方にも掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

「くまのプーさん」のホラー映画が作られて、つい先日その続編である「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」が日本で上映されたことに伴い、その映画についての法的にグレーな部分に言及した記事となります。

 

 

Yahooニュースにも掲載して頂いたことは嬉しかったのですけど、同時に、どんなヤフコメがくるのかという怖さもありましたね。

 

 

ときには、なかなかすごいきついヤフコメがつく記事もあったりもしますから、まあまあ怖かったですよ(笑)。あとは、自分が書いた記事に何か間違いがあってその指摘があったりするかなあと、色々と不安もありました。

 

 

 

で、実際に自分の記事がYahooニュースに9月5日(木)の20時50分に掲載されて、今日までに多少ヤフコメが入っておりますが、そこまでひどいものはなかったのでほっとしています。

 

 

 

中には、「つまらない男だ」等というヤフコメもございましたが、まあおっしゃることはわかるので、特に不快な気持ちにはならなかったですね。このプーさんのホラー映画は、怖さというよりは馬鹿馬鹿しさが勝る感じですので、自分の記事は「この馬鹿馬鹿しい映画になに真面目にツッコミ入れちゃってるの?」みたいな感じもありますので、まあ「つまらない男だ」というのはそのとおりかもしれないなあと思います(笑)。

 

 

自分もこの記事を書きあげた後に、プーさんのホラー映画の馬鹿馬鹿しさを活かしたもうちょっと軽い感じの記事の方が良かったかなあとも思っています。とはいえ、今回の記事は自分が書きたかった内容ではあるので、書きたかったこと書けたという点では納得はいっていますが。

 

 

 

あとは、自分が想定していなかった個所で、「わかりづらい」というコメントがあって、なるほどと思いました。「そうか、そこがわかりづらいのか」という、気づきを与えてくれたので、コメントありがたいなと思います。

 

 

 

一通り頂いたヤフコメをみての結論

 

 

結論としては、ありがたいなと思いましたね。

 

 

自分が書いたものに対して、忌憚なく意見を述べてくれる機会ってなかなかないじゃないですか。知り合いが見れば、だいたい無難というか、やさしいコメントが返ってきやすいと思うのですけど、全く見ず知らずのお方がこうやって忌憚なくご意見をくださるって、なかなかない機会だと思うのです。

 

 

実際、自分で自分の記事についたヤフコメを読んでいてなるほど、そういう受け止め方をされるのかとか、そこがわかりづらかったのか、等と気づきも得られましたので、次回All Aboutで記事を書く際の参考にもなりました。

 

 

ただ、もしもっとたくさんの方々に見て頂けるような記事がいつか書けたとして、もっとたくさんのヤフコメが入ったらまた意見が変わるかもしれません(笑)。

 

 

まあそんな感じで、All AboutやYahooニュース等で記事を書いて感じたことや出来事なんかも、時折このブログで書いてみたいなと思います。

 

 

 

 

先日、All Aboutの専門家としてプーさんのホラー映画について記事をAll Aboutで書かせて頂きました。

 

 


こわーい『プーさん』のホラー映画が公開されたけど...弁理士が首をかしげる「法的にグレーな部分」

 

 

 

 

 

上記の記事がAll Aboutに掲載された翌日(9月5日)、Yahooニュースの方にも記事が掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

All AboutとYahooニュースは提携しているため、All Aboutで書いた記事はYahooニュースの方でも比較的掲載されやすいのですが、とはいえYahooニュースに掲載されるAll Aboutの記事は一部に過ぎないので、自分の書いた記事がYahooニュースにも掲載されたことは正直嬉しかったです。

 

 

9月5日の20時50分にYahooニュースに掲載されましたが、割とすぐに掲載されていることに気づいたので、上記のとおり嬉しさと、あとは少々怖さや不安みたいなものもありましたね。

 

 

Yahooニュースはコメントがつけられるので、ひどいコメントがきたらどうしようとか、記事の内容が間違っている等の指摘がないかな等、少々不安な点もありました。ただ、それ以上にやはりYahooニュースという大きな媒体に掲載して頂いたことの喜びが勝る感じではありました。

 

 

この年になって、久々に少々興奮させて頂いた・・・アドレナリンが出た感じはあります。

 

 

ただ、反響という点ではまだまだですので、もっとたくさんの人に読んで頂けるような記事を書けるようにならなければという、反省点も多々あります。今回の記事は、パブリックドメインというものについてはわかりやすく書けたとは思うのですが、とはいえ全体的に硬い感じの内容になっており、プーさんのホラー映画の馬鹿馬鹿しさをうまく活かせなかったなあという気もしています。

 

 

Yahooニュースに掲載されるのは、All Aboutさんもそうですが、Yahooニュースと提携している媒体で何らかの記事を書くというのが一番可能性の高い方法ではと思います。ただ、Yahooニュースと提携している媒体の全ての記事がYahooニュースに掲載されるわけではないので、掲載されやすいテーマを選んで記事を書く必要があるかなと思います。

 

 

All Aboutでいえば、星占い等の記事がAll Aboutでは人気がありますが、Yahooニュースの方にはあまり掲載されないので、Yahooニュースに掲載されやすい記事とそうでない記事というのはあるのかなと思います。

 

 

 

いずれにせよ、もっとたくさんの人に自分の書いた記事を読んでもらえるよう、日々勉強し、情報に対するアンテナを張りつつ、精進したいなと思います。

 

 

 

 

先日、All Aboutにて専門家登録(弁理士ガイド登録)されたということをこのブログで書かせて頂きましたが、そのAll Aboutにおいて、専門家としての第2弾の記事を書き、9月4日付で公開されました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、記事のタイトルは私がつけたものではございません(笑)

All Aboutの編集の方がつけて頂いたものです。

 

 

この記事は、くまのプーさんの原作小説がアメリカで著作権が切れてパブリックドメインになったことに伴い、くまのプーさんのホラー映画「プーあくまのくまさん」が2023年6月に日本で上映され、その続編「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」が2024年8月に上映されたことを受けて書かせて頂いた記事となります。

 

 

記事の内容としては、ざっくりいうと、このプーさんのホラー映画についての紹介をまず書いて、そこから著作権が切れてパブリックドメインになるとはどういうことなのかというものを書いております。そして、そこからプーさんのホラー映画の法的な問題についての疑問点を2点程提示して、これからパブリックドメインになっていく作品等を挙げて締めくくるというものです。

 

 

そもそもこの記事を書こうと思ったのは、上記のとおり、プーさんのホラー映画の続編が上映されたこともありますが、プーさんのホラー映画についてが各種媒体で上がっている記事において、これまでほとんど法的な問題点の可能性について書かれたものがなかったので、敢えて書いてみたいと思った次第です。

 

 

ここでいう法的な問題点とは、以下の2点です。

 

1.まだ著作権が切れていない国でも上映されていること

 

2.そもそもこれだけ大幅な改変は、少なくとも日本では著作権法60条の関係で認められない可能性もあるのではということ

 

 

 

この問題点を提示するには、日本の著作権法のみならず、著作権に関する条約であるベルヌ条約や万国著作権条約といったものに関する知識も必要であり、またイギリスやアメリカの著作権法もある程度把握しておく必要があります。

 

 

とはいえ、上記の記事は、そもそもAll Aboutの読者向けに書いておりますので、できるだけわかりやすく書く必要もありますので、専門用語を可能な限り使わずに上記の疑問点を提示する記事を書いております。しかしその作業は、意外と難しかったですね。

 

 

正直なところ、上記の疑問点はかなり専門的な内容になってしまうので、もう少しパブリックドメインとは何なのかというわかりやすいところを重点的に書く記事の方が良かったかなという気もしています。

 

 

上記の記事は著作権がテーマの記事ではありますので、とりあえず次回から何回かに分けて、上記の記事では書けなかったことや記事内容の背景等について、このブログでも色々と書いてみたいと思います。