５月１９日（金）
マメちん、お久しぶりの病院です 
おもらしの薬 エフェドリンを今もず～っと服用中です。
１日 朝２錠・夜２錠を飲ませていましたが・・・・
ある時から、また お口をパクパクするフライバイトの症状が出始めてしまいました 
前回、薬を２ヶ月分処方してもらい、大量に残っていたので、とりあえず
朝１錠・夜１錠 計２錠に （ 自分勝手に ） 変更してみました。
その後は、フライバイトの症状も出ず、おもらしもなかったので、残りの薬は全部
この分量で、なくなるまであげていました。
先生に事情を話し、おもらしの症状が出ないのであれば薬を減らしても問題はないと
了解を得たので、今後は１錠ずつにしてもらうことに。
体重測定 
「 ９．３５ｇ 」
う～ん 
結構、痩せたと思っていたのにな～ 
・ 狂犬病
・ フィラリア
・ 混合ワクチン
・ ノミ、ダニ予防
接種しなくてはいけないことがてんこ盛り 
どの順番で接種したら良いのか先生に相談 
狂犬病 ～ 混合ワクチンの順だと１週間後に接種が可能。
混合ワクチン ～ 狂犬病の順だと１ヶ月後でなければ接種できないそうだ。
・・・・で、狂犬病を先にやることに。
ついでに、６月から開始のフィラリアに向けて血液検査も。
フィラリア検査
Ｃのラインだけなら → 陰性
ＣとＴ 両方ラインが付くと → 陽性
マメちんは、陰性で大丈夫でした 
フィラリアとノミ・ダニ予防が一緒になったチュアブルを１回分のみ処方してもらいました。
去年の残りもまだあるし、飲みきったら、またネット購入する予定です。
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５月３１日（水）
この日は、混合ワクチンを接種してもらいました。
事前に
を採取して、検査 （ サービス ） もしてもらいました。 → 異常なしでした。
体重測定 「 ９．５０ｇ 」
更に増えとる 
先生に、これ以上太らないようにと言われてしもた 
体温も測りました 
正常値だそうです
触診されるマメちん 
去年は、違う病院で６種を接種。
今年は、登山に行く機会が多くなりそうなので、８種にしてもらいました。
しっぽダラリンなマメさんでした 
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さかのぼったお話を２つほど・・・・
４月２５日
マメちん 玉ねぎの天ぷらを食べてしまいました 
それも、中玉の半量 
私の不注意で、キッチンの柵をＯＰＥＮにしたまま、その場を離れてしまいました。
「 天丼 」 にしようと、他に揚げた具材は油切りのバットの上。
よりにもよって、玉ねぎだけキッチンペーパーを敷いた別皿に置いていました。
多分、二足歩行をし皿からはみ出たキッチンペーパーの端を咥えて、床に落とし、全部平らげてしまったようです 
玉ねぎだけに、発見時は真っ青になりました 
どうしよう．．．．
当の本犬は、キョトンとしています 
既に２０時を回ってる 
駄目もとで手当たり次第、病院に電話しても案の定留守電ばかり 
救急病院に行くか迷いましたが、ネットで色々調べた結果、様子見することにしました 
症状は、早いもので１日、通常は３～４日後に症状があらわれるそう。
食欲不振、元気喪失、貧血、嘔吐・下痢、血尿・血便、黄疸．．．等
中型犬 （ １０ｋｇ ） は、２００ｇの摂取が危険な量。
症状がでる犬もいれば、でない犬もいる．．．個体差があるようです。
その後、１週間～、１０日～と
様子見していましたが、幸いなことに症状があらわれなくて安堵しています。
先生には、後日の報告でしたが・・・・
やはり、念のため、翌日にでも来院した方が無難と言われました 
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４月８日
兄ちゃん、初めてマメに太ももを噛まれてしまいました。
普段、夕食は食べる寸前にテーブルをひいて料理を出す習慣なんですが、
この日は、皆ダラダラして過ごし、パパも兄ちゃんも夕寝していました。
起きたらすぐ食べれるようにと、買ってきた 「 かま栄のかまぼこ 」、マメの薬入りのヨーグルトを
テーブルに置いておいたのです。
私は、皆が起きてくるまで、隣の部屋でＰＣを見ていました。
目の前にありながら、待っても中々ありつけないヨーグルト。
マメにとっては、じれったくて内心イライラしてたんでしょうね．．．．
そこへ起きてきた兄ちゃんが、つまみ食いしようと ラップされた 「 かま栄のかまぼこ 」 の皿に手をかけた途端
ガウガウガウ 
「 かま栄のかまぼこ 」 とヨーグルトが隣り合わせに置いてあったため、マメにとってはヨーグルトを
兄ちゃんに取られると思ったんでしょう。
幸いにも、兄ちゃんはモコモコのスウェット上下を着ていたので、出血はしませんでした。
兄ちゃんも 「 大したことないから大丈夫 」 って言ってたんですが・・・・
少しすると、「 だんだんジンジンしてきた 」 と・・・・
見ると、歯型がくっきり、内出血していました
パパが本気噛みされた時は、大出血し、手がグローブみたいに腫れ上がりました。
応急処置をしてもらって、薬局の抗生剤で何とかしのいで病院に行かず耐えたパパでしたが・・・・
パパの怪我に比べたら、全然大したことないと思いながらも
なんたって、大事な一人息子ですから～ 
盲腸で修学旅行に行けなかったトラウマが、母の脳裏によぎり、たとえ軽傷でもきちんと病院で
診てもらわなくちゃ・・・という思いが先にたちました。
すぐさま救急病院へ。
愛犬に噛まれたって言うのは、恥ずかしいものですね．．．．
一週間分の抗生剤を処方してもらいました。
凶暴化した時は、とにかく兄ちゃんだけは噛まれないようにと、夫婦でかばったものでしたが、
今のマメは何の支障もなく 普段の生活ができるだけに、油断していました。
５～１０％のグレーゾーンが未だに見え隠れするマメ。
今回は、油断は禁物と自分たちに警鐘を鳴らす出来事でした。