今週0655では小さな恋の物語を流していました。
今日は私のお気に入りの数字の国のお話

「この世のどこかに
数字たちの世界がありました。

そこには偶数の国と奇数の国があり
お互い争っておりました。」




偶数の国のお姫様と奇数の国の王子様が出会って恋をしますが
もちろん認められない恋…。

知恵のある王子様は

「奇数と偶数を足すと必ず奇数になる」
と、自分の父王を説得します。



そして偶数の国に出向いて捕虜になり





偶数と奇数をかけると必ず偶数になると訴えます。



そして2人は結ばれたのでした花束

この数字達の選び方がいいのです

王子様の前髪といい、
お暇様のドレスといい。

奇数の王様が13ってもう最高でしょ?


そしてこの小さな恋の物語。
どれも同じメロディで、歌詞だけ違うのですが。

その2の魚の恋はともかく。
(恋人同士の魚がつかまっちゃったけど、2人だからいいよね、というはなし)

その1、「たまごとミルクパン」は…

愛し合ったたまごとミルクパン(なべっすよ)
ある日ゆでたまごにしてしまって傷心のミルクパンは植木鉢に転職って…

なかなかすごいストーリーです