第17回あがっていこう!の会
参加者さん感想
40代男性
「朗読は言葉の反射神経が身につく」
この言葉を聞いて、普段 頭が真っ白になる自分には1番必要かと思えた。
頭が真っ白になる
これ、分かりますよね〜
とっさに適切な言葉が出てこない
会話のキャッチボールがうまくいかない
はい、私の事です(笑)
以前も記事にしましたが、今回は、なぜ朗読をサークルに取り入れているか少し説明させて頂きました。
魚住りえさん著書
たった1日で
声まで良くなる話し方の教科書
この本の中で、魚住さんは「1日5分の朗読トレーニングで話し方は劇的に上達する」と仰っています。
魚住さんは新人アナウンサーの頃、コメントを求められるのがとても苦手だったみたいですね。
番組でとっさに良いコメントが出てこなくて「シーン」となり、放送事故のような失敗を何度も繰り返したそうです。
そんな魚住さんが週に何度もナレーションの仕事をこなすようになって不思議な体験をしました。
ある番組の中で、突然コメントを求められた時、瞬時に言葉が出てきて、躊躇せずに受け答えできている自分に気づきました。
考えが浮かんだと同時にすぐに言葉が溢れてくる。まさに「言葉の反射神経」が良くなっていたのです。
朗読とは、ただ読む音読ではなく、文章の意味を理解し聞き手に自分の言葉を届けるのが目的。
朗読こそが「相手の心を動かす話し方」に繋がります。
そして、声に出して読むという行為は確実に脳に蓄積されボキャブラリー形成に役立ち「適切な言葉をスピーディーに選び出す能力」が身につくそうです。
まぁ、興味がある方は本買って読んでちょーだい!読むだけじゃあかんけど(^^)
でも
あがり症を克服するには、こういったテクニックを学ぶよりもメンタル面を
緊張に対する思考を変えていくのが1番やね
それに尽きると思う
あがってもいい〜!
と、自分に言い聞かせてます(笑)
名古屋SADスピーチサークル
あがっていこう!の会
仲間募集中!
あがり症さん、集まれ\(^o^)/
トムさん主催
小牧あがり症スピーチ練習会
まだまだ募集中!