11/1にNBAの下部組織であるD-Leagueのドラフトが行われました。
D-League(全17チーム)は毎シーズンほぼ選手が入れ替わるリーグですので、
なんと8順目まで指名があります。
今回、昨シーズン琉球ゴールデンキングスでプレーしていた「並里成(なみざと・なりと)」選手が
ドラフト候補者リストに載ったということでかなり注目していましたが、
結果は残念ながらドラフトされることはありませんでした。
しかしながらJapanTimesによればbjリーグで活躍した外国人選手が5人もドラフトされています。
ある意味bjリーグが登竜門的な位置付けになれば、
今後有望な外国人が日本に来てくれるチャンスが広がりますので嬉しい限りですね。
是非D-Leagueで活躍してほしいものです。
2順目30位 Fort Wayne Mad Ants Alfred Aboya 滋賀レイクスターズ
2順目31位 Canto Charge Zane Johnson 福岡ライジング
5順目 Austion Toros Michael Sturns 福岡ライジング
7順目 Rio Grande Valley Vipers Dwayne Lathan 大阪エベッサ
8順目 Delaware 87ers J.R. Inman 京都ハンナリーズ