『トゥルースリーパー』を使いはじめて１か月半後の感想を書いていきます。
私が『トゥルスリーパー』を使いはじめてから、
約１か月半がたったわけですが…。
気になる感想を一言であらわすと。
「からだが軽い！」。
とにかくからだが軽いです。
『トゥルースリーパー』を使っていなかったときの自分がかわいそうに思えるくらい、
日に日にからだが軽くなっていくのを感じています。
うっとうしくてしかたなかった首筋のハリも、
気分がめいってしかたなかった肩のコリも、
朝目が覚めたときの頭の重さも、
今ではほぼ改善されました。
それまではふとんに入ってから２、３時間は寝つけないのがざらでしたが、
今は気づいたらもう翌朝です。
あとは夕飯の食べすぎと、
夜寝る前のパソコンさえやめれば、
睡眠にかんしては完璧なんじゃないかと思います。
よくかんちがいしている方がいるので念のため書いておきますが。
「『トゥルースリーパー』さえ使えば睡眠の悩みが全部解決する」、
と思っているなら、
それは大きなまちがいです。
『トゥルースリーパー』はあくまで、
私たちの眠りの質を改善する道具であって、
その機能を生かすも殺すも自分次第です。
もしあなたが、
『トゥルースリーパー』を使っているにもかかわらず、
満足のいく眠りがえられていない場合。
次にあげる事柄を無意識のうちにやっている可能性があります。
・寝る前にはげしい運動をする。
・寝る前にテレビ・パソコン・携帯の画面を見ている。
・寝る４時間以内にご飯を食べている。
・夕飯に消化の悪いもの（肉）を食べている。
・寝る６時間以内に水を飲んでいる。
ようは、
「脳とからだがお休みモードに入るのをジャマしてはいけない」、
ということです。
なぜこの５つがいけないのかは、
なんとなくわかりますよね？
これから寝ようというときに、
テレビやパソコンの明るい画面を見たら、
脳が興奮するわけです。
これから寝ようというときに、
ご飯をたくさん食べても、エネルギーの使い道がないわけです。
寝る前に水を飲むと、
尿意が眠りをさまたげるわけです。
まあ、それでも、
『トゥルースリーパー』を使っていれば、
眠りの質はおおはばに改善されますけどね。
（実際に使っている個人の感想です）。
「せっかく『トゥルースリーパー』を使っているんだから、
もっと質の高い眠りを手に入れたい」、
というあなたは、
ぜひ次の５つの事柄を試してみてください。
・夜寝る前にはげしい運度をしない。
・寝る前にテレビ・パソコン・携帯の画面を見ない。
・寝る４時間以内にご飯を食べない。
・夕飯は消化の悪いものを食べない。
・寝る６時間以内に水を飲まない。
全部一気にやらなくてもいいので、
取り入れられそうなものから順にやっていってみてください。
『トゥルースリーパー』の効果が高まるのを実感できるはずです。
今回はここまで。
それではまた次回お会いしましょう。
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