こんないつ更新されるともしれないブログ、見てくださりありがとうございます。
さて…この4月、高校の一年生の担任が、自分の子供の入学式のため、勤務先の入学式を欠席したことが話題になりました。
私、この女性、ほんとのほんとは子供の方に行かなくても何とかなったけど、あえて問題提起したのかなってちょっと思いました(詳しく調べたわけではないので、ただの感想です)。
東京の高校の入学式は親も出席と聞きましたが、それでもどうしても来られない親もいるはず。行かなきゃ入学できないってわけでもないと思う。
急に病気になったら?
子供の入学式にも、勤務先の入学式にも、出ないでしょう。人間一人休んだところで、何とかなるものです。
病気では休めるけど家庭の事情では休めないの?
女性もこんなふうに考えたんじゃないかと思えて。

私もこれまで何度も子供の行事と仕事(講義、学会発表、講座)が重なりました。
先輩方は、お母様に頼んだり、または参加せず、仕事を優先してきたそうです。
私も母、妹、夫に行事は頼んで、自分は仕事に行ったほうがずっと多いです。
子供の運動会と学会発表。もちろん学会発表です。運動会は私が行かなくても何とかなるけど、学会は発表しないわけにいきません。秋…重なるんですよね。
ただ、今年の次男の小学校入学式。近年の年間30回の講義ノルマのため、大学もすでに講義開始。
悩みました…どちらも行きたい、でもほんとはどちらも何とかなる。夫も休み取ってくれた。それでも、私は休講にして(もちろん前もって掲示は出しました)入学式に行きました。
悩んだといっても次元が違うことを比較してるので、何がベストかわかりません。
本音と建前というか、自分の内と外というか。
また参観日があり、別の大学の講義と重なります。また答えの出ない二択をしないといけません。
でも入学式、運動会、卒業式、年間2~3回の参観日。子供が小学校のうちはできるだけ出てあげたいし、そういう社会であってほしい。

冒頭の高校(勤務先)も、女性の休暇届けを受理したのは、先生であっても母として行動する権利を認めたのだと思うので、私は「女性教師ヒドイ」じゃなく「学校側、理解ある~」というとこに落ち着きます。
大学の休講届けも、理由の選択肢が「病気、出張、校務」だけじゃなくて「家庭の事情」も入れて欲しいわ…
なんて、甘いかな。

次男、一年生になりました。
次男。ヘロヘロです。
傷だらけです。

検診などで引っ掛かったことはありませんが、ちょっと未熟なところがある次男。一番未発達が目立つのは、睡眠リズムです。
一年生の今も、昼寝が必須。疲れて帰って眠くて、習い事がこなせません。
あと、ランドセルが大きく、通学も遠くて集中できてないからか、しょっちゅうこけます。擦り傷のない日はない気がします。
さらに何か知りませんがよく「お腹痛い」も言います。
私は毎日何度も「痛い~」「眠い~」「習い事しんどい~」と訴えられ、そのくせゲームや友達との遊びはするので、かなりストレスを感じてしまいます。
一旦習い事やめたほうがいいのかと思うほど…。
生活リズムは次男にとってなかなか難問です。(夜泣きも激しかったし、寝付きも悪いし、そのくせ早起きで睡眠不足、日中眠い…は小さい頃からずっとです)

満腹中枢も未熟なのか、食べ過ぎます。一人前きちんと食べてもすぐ「お腹すいた~」と言われます。体重は検診でも引っ掛かり、肥満に入るか入らないかのぎりぎりです。
子供の肥満、子供の昼寝、親に責任があると思います。でも自分じゃないから調整が難しい。
寝て!と言っても寝ないし。寝ちゃダメ!と言っても寝るし。
食べ物は夫とかお友達のお家、実家らもらってるし。

気長にがんばろ。
お久しぶりの更新です。
マイペースにも程がある…って感じですみません。

長男4年生になりましたが、仲良しがみんな同じクラス☆で、順調に小学校生活をエンジョイしています。
素直だし朝も早起きだし(私より)学習意欲もあって、困ることも心配もなかったのですが。
先日手首を骨折しました。球技のチームに入っていて、練習中に…。
左手だったのが不幸中の幸いですが、太い方の骨をバキッとやられていて、「派手にやってますね」とか「成長軟骨までいってたら成長障害が…」とか言われてコワイです。
本人はギプスしちゃえば痛くもないらしく、ケロッとしてます。10日くらいでギプスを短く(腋の下から固定してたのが、肘からに)してもらいましたが、全然骨はできてないとのこと。
無事に早く治ってもらいたいけど、リハビリもあるし、全く元通りにはまだまだかかりそうです。
いろいろ手首骨折の体験談をネットで見て、うちだけじゃないな~と心強かったので、私も書いておきました。
男の子だし、骨折の一回や二回(二回目です)、人生経験よね。
小魚・ヨーグルトでカルシウムとりまくってても治りは遅いけど(丸一ヶ月はギプス着用)がんばろう!