インフルエンザを侮ってはいけない!と痛感したので書いておきます!

以前、インフルエンザのワクチンをうったのに、AにもBにもなったことがあり、忙しい中時間とお金とリスクかけても意味ないやん!と思ってました。
この冬も、受けたほうがいいのかなと頭をかすめつつ、仕事も忙しく、子供もそこそこ育って赤ちゃんでもないし、別にいいかなと思ってました。

次第に学校で発症者が出て、危険だなと思っていたら、
先週木曜帰宅して「頭痛い、だるい」
しばらく寝かせて熱を測ると38・1。
こりゃインフルエンザだろうと病院に行ったら陰性。咳止めだけもらう。
翌日金曜日の朝も38度、病院にいって検査しても陰性。抗生剤をもらう。
その後いったん熱は下がり、風邪だったのか?と思っていたら、土曜日の夜中また発熱。でももう最初の熱から48時間すぎていて、病院も開いていないので様子見。
日曜は平熱。
もう大丈夫かと思い月曜日病院にいかなかったが午後に微熱、夜に38.6。
インフルエンザB型が出ました。
リレンザもらいました。発症から5日目で!!
今さら感でいっぱいです。
今朝はすっかり元気ですが…まだ熱出るのか!?
私ですが…
やることがいつもギリギリで、直前でないと本領発揮できません。
一か月かけて100点とるのではなく、数日の追い込みで90点とりたい、みたいな。
一週間かけて講義を仕込むのではなく、一晩でなんとか切り抜けたい、みたいな。
いつも切り抜けたあとは、安堵感と一抹の後悔。
あの猛ダッシュをはじめからしていたら、もっとできたはず。徹夜したりフラフラになったりしなくてすんだかも。
でも前もってラストスパートなんてできないし、いつもギリギリ、追われてます。
追われてないとき何してるか?といえば子供達とゆっくりしてるんですよね。
開き直りですが、常に仕事を頑張りつづけるより、ゆっくりする!焦って頑張りまくる!を繰り返すのも仕方ない!?
そのうち大変なことになりそうなのでそこそこ早めに、でもギリギリ気味に頑張ります~。

長いことブログ放置してしまいました。

それは、男子ふたり、ときには困りながらも、充実した日々を送っていたから。

長男、三年生。往復2キロ歩いて学校に通い、習い事もマイペースに頑張っています。

次男、年長。ワガママすぎたり怒りっぽいところがありますが、すごくお手伝いできたり、先取り学習をこなしたり、日々成長を見せています。

今も、取り立てて落ち込むこともないはずなのですが。

なんとなく、気分が暗い私。

原因は何なのか、気持ちを整理したくて、久々ブログに向かいました。


子供に完璧を求めたり、自分と同じ気持ちを求めても、違う人格なんだからムリなのは当然なのに、思ってしまう。


長男は運動が苦手。でも、運動ができるってかっこいいし、できるようになってほしい。球技のクラブに入っているのに、休みたいとかしんどいとか弱音を吐く。もっと楽しんで頑張って欲しい。

恐がりで、チャレンジしてみようとしない。好奇心をもって一人でもいろいろチャレンジしてほしい。


次男はすぐ口をとがらせてすねる。でも怒ったりすねたりしないで、理由をちゃんと話してほしい。

お友達が大好きなのに、けんかする。私にすごくえらそうに言うのに、先生には聞きたいことも聞けない。そのアンバランスさが、悲しかったり苛立ったり。


今だけかもしれないけど、二人とも「ママー」。私が仕事してて、一緒の時間が短いからか、けっこう甘える。手をつないで、いっしょに寝て、絵本読んで、膝にすわらせて。

それで私が応じていると、夫は「甘やかしすぎ」って。


甘やかしているのに、しっかりして・自立してと思う私が矛盾しているのかな。

長男も次男もいろいろ頑張ってる。最低限の身の回りのことは自分でさせて、それ以上のことは、成長を温かく見守ってあげればいいかな。


もっと心がおおらかで動じなくて、活発で向上心と自立心があってほしいなんて、私が勝手に他の子と比べて、理想を求めて、子供にプレッシャーかけてるだけかも。

それぞれペースは違うんだし、個性もあるんだし、これからも親子時間を大切に、私が焦らないようにドーンと構えてみよう。

おおらかで動じなくて活発で向上心と自立心がある子か。。。言ってる私が余裕なくてめんどくさがりで依存心の塊かも。。。それを言うならまずは私がお手本になるよう、目指すことからはじめなきゃ。


理想と現実のはざまでひとり空回りしている母でした。


(次男、検診などにひっかからず来てますが、思い通りにならないときの怒り具合がけっこう強く、睡眠リズムも未熟です)


(長男、3歳ごろ高機能広汎性発達障害といわれましたが、年長には特別な配慮は不要といわれ、小2になると定期診察不要・障害といわなくてよいといわれ、小3で学校の教育相談も不要といわれました。ちょっと人よりナイーブでちらりと特性が残っています)