予防技術検定模擬テスト №107

テーマ:

予防技術検定模擬テスト №107

近代消防 2017年(平成29年)5月号
予防技術検定模擬テスト №107

 


 

http://www.ff-inc.co.jp/

 

ツイッターのアカウントは @twit_KDS

 

 

〔共通〕 問1
収容人員が400人のホテルの防火管理者であって、甲種防火管理再講習(以下「再講習」という。)の課程を修了したものにあっては、直近の再講習の課程を修了した日以後における最初の( ア )から( イ )以内に再講習の課程を修了しなければならないとされているが、ア及びイの組合せとして消防法令上正しいものを1つ選べ。ただし、当該防火管理者は当該防火対象物の防火管理者に定められた日の4年前までに再講習の課程を修了した防火管理者ではないものとする。

(1) ア:4月1日 イ:5年

(2) ア:1月1日 イ:10年

(3) ア:4月1日 イ:10年
 
(4) ア:1月1日 イ:5年




〔消防用設備等〕 問1
小規模特定用途複合防火対象物に係る消防用設備等の取扱いに関する次の記述のうち、消防法令上誤っているものを1つ選べ。

(1) 小規模特定用途複合防火対象物とは、消防法施行令別表第1(16)項イに掲げる防火対象物のうち、同表(1)項から(4)項まで、(5)項イ、(6)項又は(9)項イに掲げる防火対象物の用途に供される部分の床面積の合計が当該部分が存する防火対象物の延べ面積の10分の1以下であり、かつ、300㎡未満であるものをいう。

(2) 10階建ての小規模特定用途複合防火対象物の診療所であって、診療科名中に特定診療科名を有し、かつ、4人以上の患者を入院させるための施設を有する場合は、当該診療所部分にスプリンクラー設備の設置は免除される。

(3) 小規模特定用途複合防火対象物であっても、消防法施行令別表第1(1)項から(4)項まで、(5)項イ、(6)項又は(9)項に掲げる防火対象物の用途以外の用途に供される部分が存しない場合は、誘導灯の設置は免除されない。

(4) 小規模特定用途複合防火対象物であっても、地階、無窓階及び11階以上の部分にあっては誘導灯の設置は免除されない。



〔消防用設備等〕 問2
全域放出方式の不活性ガス消火設備であって二酸化炭素を放射するものを設置した防火対象物又はその部分の開口部に関する次の記述のうち、消防法令上誤っているものを1つ選べ。

(1) 階段室、非常用エレベーターの乗降ロビーその他これらに類する場所に面して設けてはならないこと。

(2) 床面からの高さが階高の3分の2以上の位置にある開口部で、放射した消火剤の流失により消火効果を減ずるおそれのあるもの又は保安上の危険があるものには、消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設けること。

(3) 自動閉鎖装置を設けない開口部の面積の合計の数値は、通信機器室又は指定可燃物(可燃性固体類及び可燃性液体類を除く。)を貯蔵し、若しくは取り扱う防火対象物又はその部分にあっては囲壁面積(防護区画の壁、床及び天井又は屋根の面積の合計をいう。以下同じ。)の数値の1%以下、それ以外の防火対象物又はその部分にあっては防護区画の体積の数値又は囲壁面積の数値のうちいずれか小さい方の数値の10%以下であること。

(4) 窒素、IG-55又はIG-541を放射するものにあっては、消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設けること。

 

 

 


〔防火査察〕 問1
消防法第4条に基づく立入検査は、限られた時間において重点的、効率・効果的に実施する必要があり、事前の準備が重要である。立入検査の事前の準備に関する事項のうち、不適切な記述は次のうちどれか。

(1) 事前の準備では、防火対象物台帳等から用途・規模、各種届出書等の提出状況、消防同意時における指導事項及び法令の適用等の確認を行い、防火対象物の状況を把握する必要がある。

(2) 事前の準備では、過去に実施した立入検査結果の通知書、提出された改修(計画)報告書及び指導記録簿等から、指摘した不備事項やその改修の状況等について確認する必要がある。

(3) 事前の準備では、防火対象物の状況に応じて消防法令の規定に基づいた検査するべき項目を検討する必要があるが、消防法令以外の検査するべき項目については、所管外であるので検討する必要はない。

(4) 事前の準備では、過去の立入検査の結果等から、立入検査の拒否など相手方の対応状況を確認し、事前の通告の必要性を検討するなど立入検査を円滑に実施できるような方策について検討する必要がある。
 

〔防火査察〕 問2
消防法(以下「法」という。)に基づく命令に関する事項のうち、不適切な記述は次のうちどれか。

(1) 避難階段に設置された避難障害となるボルトにより建物に固定されている柵の除去に関する違反処理は、法第5条の3第1項により対応する必要がある。

⑵ 法第17条第2項より委任されている条例基準違反の違反処理は、法第17条の4第1項により対応する必要がある。

(3) 連結送水管の送水口の前に看板がおかれ、使用不能となっている場合の違反処理は、法第3条第1項により対応する必要がある。

(4) 法第17条の3の3に基づく消防用設備等の点検未報告の違反処理は、原則として、告発(直罰)をもって対応する必要がある。

 

 

 

 

 

〔危険物〕 問1
次のa~dのような第4類の危険物を貯蔵する屋内貯蔵所の貯蔵倉庫のうち、避雷設備を設ける必要があるものはいくつあるか。

a 第1石油類(非水溶性)800ℓ、アルコール類200ℓ
b 第1石油類(水溶性)200ℓ、第2石油類(非水溶性)9,000ℓ
c 第2石油類(非水溶性)9,000ℓ、第3石油類(非水溶性)4,000ℓ

d 第4石油類3万ℓ、動植物油類2万ℓ
 
⑴ なし    ⑵ 1つ    ⑶ 2つ    ⑷ 3つ



〔危険物〕 問2
販売取扱所の定義に関する次の記述のうち、( )内に入る数値の組み合わせとして正しいものはどれか。
・第一種販売取扱所 指定数量の倍数が( )以下のもの
・第二種販売取扱所 指定数量の倍数が( )を超え( )以下のもの

  

 

(1) 5、5、15       (2) 10、10、20
(3) 15、15、40      (4) 20、20、50


 

近代消防 2017年(平成29年)5月号
 予防技術検定模擬テスト №107
 http://www.ff-inc.co.jp/


 

FIREFIGHTER生活応援SHOP

 

http://firefighter-seikatu.com/
 http://firefighter-seikatu.com/

 

 

AD