ツインレイのプロセスを再開する次元上昇の鑑定とは？

ツインレイのプロセスを再開する次元上昇の鑑定とは？

ツインレイ研究家の木村衣晴（ちはる)です。

*木村衣晴プロフィールはこちらから

ツインレイ同士が出会うためには、お互いが転生のなかで進化して、魂としての次元上昇を果たしていることが必要。

つまり、ツインレイの出発点として、成熟した大人の魂であることが必要とされます。

かつての時代には、それは果てしない転生の繰り返しの中で修行のような学びを積み重ねる必要がありましたが、風の時代においては次元間の移動はますます容易に軽くなっています。

鑑定やライトワークのようなセッションで、カルマを解消したり、トラウマを手放すことで次元を引き上げていけるようになりました。

この記事ではそのような次元上昇のための鑑定の記録をご紹介します。

もちろん匿名、特定もございませんので、物語を読むように参考になさっていただければと思います。

＝東京都K君の次元上昇の記録＝

Iさんは自分のツインレイであるK君の次元を引き上げるために、K君の次元上昇の鑑定を依頼されました。

エネルギーリーディングとチャネリングを通じてまずは今の状態をみます。

K君は女性に対する依存度が高い男性。

それは精神的な依存です。

この依存は重度のマザーコンプレックスからきています。

K君にとっては女性が自分の周囲に常にいてくれることがとても大切です。

しかしながら同時に女性蔑視があります。

重度のマザーコンプレックスと女性蔑視という複雑な組み合わせを自分の中に持っているため、現在の女性の接待業を主なサービスとする店舗経営者となりました。

生まれながらのスターチャイルドで、自分で気づかないかもしれませんが、人を見るだけでその人の中身や考えがわかってしまう、エンパスという特徴を持っています。

脳の障害があり、いわゆるアスペルガー的傾向が脳にあります。

過度に集中してしまったり、潔癖になりすぎてしまうことがよくあります。

また、人の感情を理解することがとても苦手なので、人の気持ちがわかりにくい傾向があります。

愛という概念が理解しづらいです。

K君を次元上昇させて、ツインレイと出会うことが可能な次元にあげましたので、２、３ヶ月のうちにサイレント期が終わり、ツインレイとして再会することができるでしょう。

しかし、このケースでは男女の関係になるまでにしばらく時間がかかりそうです。

ツインレイ同士は、男女の関係になる前に人間として信頼関係を結び、友人同士として唯一無二の関係性を築きます。

調整期の後にこのような人間同士の絆の時期があります。

その後にタントラという男女の時期がきます。

K君は人間に対する信頼感が弱いため、この点から癒していく必要があります。

K君はとてもスピリチュアルに興味がある方なので、最初はビジネスパートナーになるようです。

一緒にお仕事をして信頼関係を築いていくことができます。

鑑定後期：

（その後K君とIさんは実際に再会し、ツインレイとしてのプロセスを再スタートさせています）

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