Android端末の出荷台数がiPhoneの3倍に! | iPhone6s&iPad min&iPad Pro使いのWEBエンジニアの徒然日記

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独立起業。6年目。iPhone6s&iPad min&Pad Pro使いのWEBエンジニアのビジネス奮闘記。

Yahoo!トピックスで、以下のような記事を見つけました。

2011年1Q国内携帯電話市場、Android端末の出荷台数がiPhoneの3倍に
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/mobile_phone/?1307692358

IDC Japanは6月9日、国内携帯電話市場の2011年第1四半期(2011年1月~3月)の出荷台数を発表した。これによると、同期の国内出荷台数は前年同期比1.6%増の866万台となり、国内携帯電話市場は前四半期に引き続き6四半期連続のプラス成長を記録した。

東日本大震災の影響はあったが、都市部を中心としたスマートフォンの需要が前四半期に引き続き好調で、NTTドコモを中心としたAndroid搭載の新モデルが積極的かつ連続的に市場投入されたことで、スマートフォンの出荷台数が大幅に拡大した。同四半期のスマートフォン出荷台数比率は44.9%にまで上昇しており、Android端末は約290万台の出荷台数を記録し、iPhoneの約3倍にまで拡大している。



Android端末の攻勢が続いています。
iPhoneは2機種(16GB、32GB)ですし、キャリアもソフトバンクのみです。
そう思うとiPhoneの凄さが分かる気がします。

同社は同四半期で注目すべきとして、アップルが国内携帯市場で初めて「トップ3入り」を果たしたことを挙げている(シェアは11.4%)。同社は供給する通信事業者をソフトバンク1社に限定、製品別でも「iPhone単独モデルの出荷(16GBモデル、32GBモデルの2機種のみ)」で、こうしたビジネス展開でトップ3入りを果たしたのは、2000年以降初めてのケースだという。


しかしながら、今後の動向が気になるところです。
今後は、WEBアプリを作るか、TitaniumやFLASHのようなクロスコンパイル出来る術が
広まってくる可能性があります。

iOSネイティブコードで開発し、ヒットしたらAndroid版に移植するなんていう開発スタイルは、
あまり効率的ではない気がしますね。