『タイガー＆ドラゴン第７話』

猫の皿の回

良い話しでした

西田敏行さん扮する師匠の長瀬智也さん扮する小虎へのお言葉「ウチの敷居をまだいた時からおまえは家族じゃないか」にわたくし号泣

泣かせるじゃないですかぁ

この言葉にはみなしごの小虎への想いも入っていてグッと来る重たいセリフでありました

本編は岡田准一さん扮する竜二を舞台に上げる方策を練る小虎達

見事に舞台に上がりまして予定していた演目を急遽変更して落語「猫の皿」を披露

やんやの喝采でした

小日向文世さん扮する小しんとの長年のわだかまりも解消されてハッピーエンド♪

次回から小竜も舞台へ上がるのかどうかは見てのお楽しみデス

しかし、岡田さんの落語は天才の設定の割りには上手くはなかったですねぇ

大学の落研の方々の方がよっぽと上手いレベルでしょう

この点は天才だという設定で見るしかなさそうです

今回小ネタ満載＆ストーリーの流れも良くて秀作の回でした

次回は出来心の回

早くも公式ページには次回のあらすじが出ています

予告では鶴瓶さんが高座に上がっているところがチラっと見えましたが

鶴瓶師匠の落語が見れるのはざこばさんとやっていた「らくごのご」以来かなぁ

楽しみでございます

テレビウオッチャー