プラン作りの時は頭に浮かんだものをラフで描きますが、
同時に断面を想像することをお勧めします。
無理に展開にこだわって書くといずれは書き直しということが
多々あるからです。
ですから
普段から断面を想像する癖が身につくと、
ラフを書いていて「あっ、これは大丈夫かな?」
というフィードバックが来るようになります。
つまり
職人さんの感覚に近づいているとも言えます。
その断面を想像する癖が身に付いたなら
次はディテールも想像できるようになり
やがては職人さんに
「こうしてみたらどうでしょう」と
言えるようになるのです。
職人さんにものを聞く→職人さんと考える という風に
ステップアップしたら
ようやくモノづくりのスタートラインに立ったということでしょうか。
Source: originals via T. Nishibayashi on Pinterest
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