嬢王3 Special Edition［第1回］｜頓珍漢なことしか書けない(^-^;)

2010年10月8日 - 金曜 24時12分 - 24時53分 テレビ東京 チーフプロデューサー：岡部紳二（テレビ東京） プロデューサー：阿部真士（テレビ東京）、高橋萬彦、佐藤源太（共同テレビ） 脚本：遠藤彩見 演出：佐藤源太、都築淳一、松木創 * cast 杏藤舞：原幹恵 小宮山櫂人：渡部豪太 香月理央名：明日花キララ 萌：佐久間麻由 久遠恵流：中山恵 姫華：羽田あい 憂妃：川村りか レイラ：丸高愛実 ココ：館恵美 園田：篠田光亮 伊部権造：金剛地武志 桐島香織：かでなれおん 小宮山雪乃：神楽坂恵

平成生まれのキャバ嬢たちが壮絶なバトルを繰り広げた「嬢王ＧＰ２nd」。泉優衣華（原紗央莉）の死により実質的なトップに立ち、カリスマキャバ嬢として注目された杏藤舞(原幹恵)だったが、突然謎の引退……。それから数ヵ月後、ヘアサロンでのアルバイトをしていた舞だが、執拗に追いかけてきたキャッチから逃げようと道路に飛び出し、不幸な事故に巻き込まれる。被害者の弁護士に慰謝料３千万を要求され困っていた舞を「全て私が肩代わりする」と事故の時に助けてくれた男、小宮山櫂人(渡部豪太)が言い出す。「そのかわり、一週間でいいから自分のお店で働いて欲しい」と懇願され……。

久々のエントリー、いよいよ秋ドラがスタートしつつあるわけだが、
キャバクラというものにヨワイので、どうもよくわからないし、頓珍漢なことを書いてしまうかも～。
行ったことがないわけではなく、主にヒトのお金でずいぶん行っているのだが（５年ぐらい前までね）、
どうも正直、何が楽しいのかわからない典型的なキャバクラ音痴なのだ。
もしかしたら、そういう人間を人は草食系と呼ぶのではないかと思う。

グラビアというものに興味がないので、原幹恵の顔と名すら、このドラマでようやく一致した次第。
しかし、今回見た印象では、どうもにぶそうな印象である。
おっぱいの大きい子は、そういうところが損な気がする。
なにしろ、Ｇカップなのだという。（ドラマの中でも、同僚キャバ嬢が「…でかっ！」と言う）
そして、他のキャストがアゲ嬢のように見える中、キャバ嬢としては変な髪型な気がする…

これでは戸田恵梨香みたいではないか。
左は前作「嬢王Virgin」の宣材で、それはそれで変じゃないのだが。

アゲ嬢の名の元である雑誌「小悪魔ageha」の誕生は2005年のことである。
時系列で追うとこうだ。

2004年　コミック第１部連載開始
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2005年10月　nuts増刊ムック「小悪魔&nuts」発売
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2005年秋ドラ　「嬢王」ドラマ放映
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2006年6月　「小悪魔&nuts」→「小悪魔ageha」に誌名変更
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2008年　コミック第1部完結
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2009年　コミック第2部「嬢王 Virgin」連載開始
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2009年秋ドラ　「嬢王 Virgin」ドラマ放映
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2010年　コミック第2部完結
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2010年秋ドラ　「嬢王３」ドラマ開始　←イマココ

こんな風に確認してしまうのは、やっぱりキャバクラのことを知らないからで、
このドラマのどこまでがネタなのか、正直、よくわからないのだ。
この時系列で言うと、わたしはアゲ嬢が登場するのと入れ替わりに、
こういった店に足を踏み入れていないことになる。

店長の神楽坂恵がいかにもマンガ的なレズビアンだったりする視聴者サービスを除くと、
（ＡＶ女優がたくさん出ているのがこのシリーズの特徴らしい）
またしても「ライアーゲーム」ふうの策略とどんでん返しのお話になるのかなあ？

続けて見るかどうかは、微妙。（元々は、予定に入っていない）

嬢王Virgin DVD-BOX(5枚組)/原幹恵,永田彬,かでなれおん ￥15,960
嬢王 DVD-BOX/北川弘美,金子昇,小川奈那 ￥15,960

こちらは原作コミック

嬢王 1	嬢王Virgin 1