今朝の

すき家強盗に関する記事



以下、抜粋


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外食最大手のゼンショーホールディングスが展開する

牛丼チェーン「すき家」が試練に直面している。


狙い撃ちの強盗多発を受け、警察庁が異例の防犯強化を要請。


深夜帯の1人勤務を改め、複数体制にすることになった。


人件費のコスト増が25億円に上るとの試算もあり、収益の圧迫は必至だ。


警察庁関係者は「『すき家が隙だらけ』ではシャレにならない。


被害者ではあるが、強盗を誘発している側面は否定できない」と指摘する。


強盗は、すき家が吉野家を抜いて牛丼チェーン首位に立った平成20年ごろから増加した。


ネット上で、「狙いやすい」などと書き込まれたが、防犯強化は後手に回っていた。


業界では「強盗被害の方が、防犯強化よりコストがかからない

考えていたとみられても仕方がない」(関係者)との厳しい声も聞こえる。


ゼンショーは、12月末までに全国約1700店の6割で、

来年3月末までに全店で複数勤務体制にするとしている。


野村証券の繁村京一郎シニアアナリストは、

現在1人勤務の店舗が約1千店あると仮定し、

時給千円で7時間勤務のアルバイトを1人増やした場合、

年25億円の負担増になるとはじき出した。


これは23年3月期の連結最終利益47億円の半分以上が吹き飛ぶ金額だ。


繁村氏は「増員が必要な店舗がもっと多かったり、

新たに従業員を雇う必要があったりすれば、さらに増える」と指摘する。


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確かに25億もかかるなら

強盗被害にあった方が安くつくもんな。


今まで一人でできてた訳だし、

深夜の客入らない時間に

二人いて何すんだって話になるよね。


この為にもう一人増やすのは受け入れ難い。



俺だったら、スタッフルームの一画を

ホームレスに寝床として提供して、

食事を提供する代わりに

何かあった時に協力するって誓約書書いてもらうけどなメモ


これだったら人件費かからないし、

ホームレスにもメリットあるし

警察にも突っ込まれないんじゃない!?


ネット難民とか

住所なくて職に就けない人の為に

店舗の住所で住民票作っていいって

ことにしたら人集まりそう。


そうしたら社会貢献もできるし

企業イメージも上がるしで

おいしいと思うんだけどなぁ。


ただビジネスって

論理で上手く行くって思っても

それを扱う人自体が不完全だから

なかなか思い通りにならないんだよね。


社長の手腕が試されるねぇ。







PS.

すき家のような

でっかい会社の社長になりたいなら

『でっかい会社を作る9ステップ』