急に、タイ料理のガッパオが食べたくなったので、近くの輸入食材を取り扱うスーパーへ買いに行こうとしました。


途中、自分で作れないかと思い立ち、道順を変えて、アジアン食材の取扱店へ、遠路はるばる足を運んでみることにしました。


お店に入ると、香菜の不思議な香りに包まれ、日本にして東南アジアのマーケットに来たような気分になります。目的のホーリーバジルとお米、調味料を買って帰りました。


最近は、ネットでレシピが簡単に探せれるから便利ですね。ただ、ご飯に乗せる具材に関しては、調味料が私にはちょっと多そうだったので、少し少ない目、あっさり味にアレンジしてみることにしました。


トッピングに乗せる揚げ卵も、カロリーが高そうなんで、目玉焼きに変更。後は、これらをご飯に乗せるだけ。炊き上がりを待ちます。


炊飯器がピーっとなって炊き上がりを告げます。さあっ、とフタをあけて、思わずフリーズしてしまう私。


せっかく、タイの細長いお米を買ってきたのに、うっかりいつも通り普通のお米を炊いていたのです。


一瞬、落胆しましたが、図らずして、ご飯に乗せる具材を、あっさりにアレンジして作っていたので、それはそれで、日本のお米に合うガッパオになってました。それでも結構、美味しくいただけました。次回は、香米で作るぞと意気込んでいます。


URに住んでいる友人が久しぶりに我が家に遊びに来たのですが、話を聞いてみるとURは管理費を毎月支払う代わりに都営住宅と違って日曜日の掃除がないので楽だと言っていました。
URは住み心地が良い

火曜日の試合で横浜が一時0-7になって完全に負け試合だったのをひっくり返して逆転勝ちしました。


そして翌日の試合は、そこまで点差は開きませんでしたが、序盤で3-0と阪神がリードして昨日の今日でまた横浜が逆転するかなんて思っていたら中盤で同点に追いつきました。


昨日に続いて今日も逆転勝ちだなんて思っていたら再び引き離されて、さらに追加点を奪われて、おまけにダメ押し点も与えて3-9で横浜は2夜連続の逆転勝ちとはなりませんでした。


一時は同点に追いついたものの、中継ぎ陣が打たれまくるいつもの負けパターンでした。


中日、広島とは離されそうで離れないし、最下位ヤクルトとも近づきそうで近づかないし最近5位で停滞しています。これから上と下どっちに転ぶことやら。


先日、歯医者さんに行った際にマルケンブラシという歯ブラシを紹介されたので試しに使っていますが、毛先が柔らかいこともあって歯茎を傷める心配をする必要がないので、今では家族全員でマルケンブラシを愛用しています。
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小学1年生の子供が、夏休みに入り、主人の実家に来ている。


スイミングスクールの夏期短期水泳教室を受講するために、まだ仕事をしている主人を残し、子供たちと私とでやってくるのだけれど、今年で3回目。


去年はビート板をはずされると溺れかけていた娘が、今年は伏し浮き、バタ足とも、様になっている。親バカながら、べた褒めしたので娘は有頂天。


去年も一緒だった子も何人かいるようで、たかだか5日間だけれど、とても楽しそうに過ごしている。あと何回、娘はこうして水泳教室を受けに、主人の実家にやってくるのだろうか。


子供を育てていると、自分が歩んできた道もおのずと振り返ってしまう。


私にとっては、兄弟だけで、おじいちゃんとおばあちゃんのうちに特急に乗ってやってきて、過ごすのが「当たり前」だった。


おじいちゃんと2駅分歩いて海水浴に行ったこと、どんなに暑い日も毎日お昼ご飯はあったかいうどんだったこと、家族みんなでトランプをしたこと、末っ子の私が「勝つまでやる!」と涙目で熱中したトランプ。そんな毎年変わり映えのない「当たり前」が、今振り返れば、かけがえのない思い出。


私は子供たちに、どれだけ「当たり前」な宝物をあげられるだろうか。そして、きっと子供たちと主人の両親と過ごす、このひと時もまた私にとって、「当たり前」な宝物に将来なっていくのだろう。


ちなみに大学生の子供はアルバイトが忙しいらしく一人で残っていますが、いくら最近は外食出来るお店が充実しているとはいえ、きちんと食事をしているか心配ですが、さすがに年齢的に大人なので信じてみようと思います。
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