秋ですね。 お久しぶりに、ちろおとです。 気づけばもうめっきり寒うございます。
『人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり』 西田幾太郎
今日は、京都は東山。 京都疎水の起点でもある永観光堂近くにある哲学の道に来ました。
近くには銀閣寺。 ここらから銀閣までの道のりを「哲学の道（思索の小途）」と呼ぶそう。
特にこの辺りでひときわ目立つのが、もとは亀山法皇の離宮であった臨済宗南禅寺派総本山である「南禅寺」ですね。
美しき京都・・・紅葉の名所です。
参道を登っていくと、それは見えてきます．．．
日本３大門のひとつ．．．１万両の景色やいかに～「嗚呼、絶景かな絶景かな（石川五右衛門）」で有名な「三門」です。
よくよく調べると、石川五右衛門の時代には、まだこの三門は完成していません。
それでも、その景観を賞賛・表現するのに、余りあるたとえが用いられたのだと言われます。
特に、この時期の紅葉は見事！！
じっくりご覧あれ！！
どうです？ 連発するとすごく迫力がありますよね～
中でも、特にいいやつを大きな画で、なおもどうぞ～
もさっき出したけど、もいっかい、どうぞ！
明治２１年に田辺朔郎は、古代ローマの水道橋をまね、レンガ造りで琵琶湖の水を引く水路を建設しました。これが、今、境内に映えている「水路閣」です。
今や、京都の名勝。南禅寺の一部と化しています。
その奥のもみじは、京都紅葉のちょーちょー穴場なんです。
境内に、３本、見事な杉が見事な色合いに染まっていました。
ちょうど、京都の空が、それまでの曇りがちな色から真っ青な空へ変わってきたちょうどその瞬間を撮ってみました。
再び、山門へ。
眼がほくほくしています。
見たかった紅葉が存分に楽しめた１日でした。
今年ももう終わり。 たぶん大きめのブログは今年最後かな～
皆さんの幸せを願って、この写真ブログ・・・写真集をお贈りします。
ではでは！ おしまい！ ご覧いただき、ありがとう！ ちろおとでした！ホンマにおおきに！
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お手数かけて、すんまそん．．．
また、必ずもう一回書いたら、今度も見たってな～ 絶対やで～
ほな、さいなら～