売却し、ほとんどの物を処分(業者に頼んだ)してしまった実家だが、いくつか持ち出してきた思い出深い品(値打ち物という訳ではない)もある。

 

花の好きだった母が愛用していた大きな水盤は、高校時代華道部に所属していた姪っ子が引き継いだが、藍色の小さめの花器は私が貰った。

 

で、今日初めてそれに花を生けてみた。

庭に咲いていたジャーマンアイリスやハゴロモジャスミン等を適当(!)に。

 

母が、若い頃習っていたのは池坊だったか小原流だったか。

実家住まいだった頃、聞きながら一緒に花を生けたりしていたのに、忘れてしまったなぁ。

 

我が家の玄関には飾り棚がないので、低い花台に置いただけなのであまりパッとしないけれど、まぁいいか。

 

ついでに(?)父が集めていた石(親戚や知人等に譲った残り物)の一つを側に置いてみた。

緑色だし、ね・・って感じで((°▽°)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、負傷した右足。

タイツを脱いでみると、指の付け根を中心に不気味に変色していた。

 

痛いけれど、腫れはほとんどなかったので少しホッ。

脛のあたりは特に変わった様子無し。

多分、痛さを庇った歩き方をしたための筋肉の張りか何かだったのだろう。今日はほぼ元に戻った。

 

昨日よりマシになったとはいえ、甲の方の痛みはまだあるし、本日は雨模様なので夕方の散歩はパスしよう。

昨日は、なんだかんだで10000歩以上だったものね。

 

本日は、ピアノの調律師さんが来訪。

40年以上使っているマイピアノを修理しながら弾いているのだが、流石に限界が近くなってきているよう。

中古調整品との買い替えも視野に、なんて勧められて「え〜?」って感じ。

だって、ちゃんとしたものを、ってなるとそれなりの費用がかかってしまうんだもの。

 

車買い替えたばかりだし、歯科治療も高額になるかもだし、家も古くなってきたし、孫も可愛いし、物価は上がるし、年金は増えないし、で困った、困った だわ。

 

実は今、夫が風邪(コロナやインフルエンザではない)で寝込んでいるのだけれど、この年齢になると「健康が何よりの節約」っていう言葉が本当によく解る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横須賀の郵便局に用事があって行ってきた。

その足でお墓参り(郵便局の近くにある)へも。

 

が、出掛けに家の階段で足を滑らせて落下してしまった。

あいたた〜😭という感じで暫くうずくまっていたのだが、なんとか歩けそうだったので予定敢行。

 

実はこの階段では、前にも足を滑らせてひどい捻挫になったことがある。

 

スリッパが良くないのかなぁ。

年取ると致命傷になる場合もあるから、より気をつけないと。

夫はそんなことないみたいだから、やっぱり私のそそっかしさが原因なのか。

 

山の上のお寺まで、なんとか辿り着くことができたし、ついでに、って子供の頃の遊んだ公園なんかにも行ってきたのだけれど、歩きすぎたせいなのか、朝は足の甲だけだった痛みが脛の方まで広がってしまい、帰路の足取りは重かった。

 

実は、今まだタイツ(ネイビー)を履いたままなのだけれど、怪我した足を直接見るのがちょっと(かなり?)怖い・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那須へ行ってきた。

 

昨日は、あちらも季節外れの暖かさ(暑さ?)。

青空の下、堂の下の岩観音や友愛の森で満開の桜を楽しんだ。

 

山荘近くにカタクリの群生地があるのだが、そちらも花盛り。

 

孫たち同行の那須が続いていたので、日帰り温泉(フロラシオン)でも久しぶりにの〜んびりと長湯。

 

今日は白河方面へ。

 

南湖公園は、やはり満開の桜。

神社には楽翁桜という、見事な枝垂れ桜の古木。

しっかりお参りもしてきた。

 

湖畔にあるSHOZO CAFE で桜を眺めつつコーヒータイム。

(今回、南湖だんごはパス≧∀≦)

 

牛久、郡上八幡、中山道、那須高原、白河 と前線をあちこち巡って歩いた今年の桜だったが、そろそろ見納めかな。

心ゆくまで堪能することができた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校の学年同窓会があった。

 

5年ぶりの開催だったのだけれど、400数人だった同学年の約半数が参加。

 

出会ってから50年だものなぁ。

年齢的に、亡くなった人も少なくなくて、生きているだけで幸せなのかも、って感じてしまった。

 

クラスメイト(我が母校は3年間クラス替えなし)だった面々、部活で一緒だった仲間、同じ中学校から進学した友人、親同士が知り合いだった幼なじみ等、出席者の中で会いたかった顔ぶれとは、ほとんど会話することができ、充実した時間を過ごすことができた。

 

まだ現役で仕事に就いている者と、リタイア組とは半々ぐらいだった感じ。

これも、年齢的にそうなのだろう。

 

5年後にまた会えるのかな。

今は、ピアノと庭いじりと散歩の日々+時々那須って感じだけれど、その頃の私は、どんな毎日を送っているのだろうか。

っていうか、ちゃんとそこに辿り着けるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岐阜方面へドライブ旅行。

 

昨日、都内の混雑を避けるために雨の中、5時過ぎに自宅を出発。

東名高速経由で進んだのだが、雨足は強くなる一方で、ピークは箱根あたりだったかな。

風景なんてまるで見えなくて、それどころか前方の視界もあやふやみたいな状態で、風も強いし、運転している夫(私もだけど)は怖かったはず。

 

でも、休み休み進めていくと、だんだん雨は弱まり、目的地の郡上八幡に到着した頃には青空が広がっていた。

そうして、桜満開のジャストタイミング!

花びらの舞う中、レトロチックな水の町を散策することができた。

 

泊まったのは、さらに山の方のスキー場(シーズンは終了)近くの温泉宿。

ここでは、まだ桜の蕾は固く、残雪もあった。

 

冠雪の山々(福井方面)を眺めながらの露天風呂と飛騨牛等の美味しい食事を満喫。

暖房無しだと寒いくらいの気温だったが、昼間の疲れもあって夜はぐっすり。

 

今日は朝から晴天!

食事と朝風呂を楽しんだ後、道の駅を覗いたりしながら妻籠宿

(初めて)へ向かった。

木曽路は山の中、の雰囲気が素敵な江戸時代の宿場町で、おばあさんが焼いてくれた五平餅(お茶とおしんこ付き)をいただいた。

ここも水が綺麗。

それと、思った以上に外国の方が多くてびっくり。

 

その後、近くだからと馬籠宿(2回目)にも立ち寄る。

アケビや竹細工の品を少し購入。

やっぱり綺麗な水が流れていた。

福島の大内宿もそうだけれど、宿場町には川から引かれた清廉な用水が欠かせなかったのかな。

 

妻籠(ここはギリギリ長野県)も馬籠も桜を筆頭に春の花々が満開で「いや〜、ベストシーズンですな」と自己満足。

 

帰路は中央高速(途中から圏央道だけど)を利用。

桜はもちろん、南や中央アルプス、八ヶ岳の雪を抱いた勇壮な姿と真正面に聳える美しい富士山に見惚れるドライブだった。

 

走行距離は1000㌔以上。

もしかすると、年齢的にこの距離のドライブ旅行はもう最後になってしまうかもしれない。

あ、半分位私が運転すればいいのか・・でも、それもなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花見。

 

雨は夕方からとの予報だったので、牛久シャトーまでドライブ。

新学期が始まったのと、桜まつりが昨日までだったこととで、全体的に落ち着いた雰囲気。

駐車場へもすんなり。

桜は、まだまだ見頃だった。

 

1張りだけ出ていた外テントで桜シーズン限定のワインをいただき(運転手の夫は舐めただけ)、美しい花色の中若干ふわふわした気分に。

 

久しぶりに、資料館やワインセラー等も興味深く見学。

 

食事もしたかったのだけれど、レストランは予約で満席だったので諦め、少し車を走らせ時々行く近くのお店でランチのちらし寿司を。

 

車窓からも、あちらこちらで満開の桜を堪能することができ、満足、満足だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

66歳になった。

1958年の4月。

私が生まれた日も桜が満開だったと母が話していたけれど、今日の桜も本当に綺麗だった。

 

私の息子も私と同じ横須賀の病院で生まれた(未明)のだが、近くに米軍の基地があるため、朝にアメリカ国家が流れてくるのが聴こえた。

私が生まれたのも明け方だったということなので、きっと私は君が代より先にアメリカ国家を耳にしたに違いない。

 

明け方(4:20)、月曜日生まれ、というのがなんとなく気に入っている。

そして、桜に囲まれるようにして生まれてきたことも。

 

満開の桜、あと何回見れるのかな・・なんてことをいつの間にか考えるような年齢になってしまったことに、ふと感慨を覚えたりもする。

 

大学で知り合った夫が、ケーキと学生時代によく飲んだマテウスのロゼを買ってきてくれ、私の好きなメニューの夕食で祝ってくれた。

 

今日まで無事に過ごせてきた幸運に感謝、である。

 

 

 

 

今週も、春休み中の孫たちを連れて那須へ。

 

実は、あの後下の孫の方も体調を崩してしまったのだが(結局2

人ともインフルエンザB型だった)なんとか回復したとのことで、「今度こそ遊ぶんだぁ!」のリベンジ(😅)。

 

昨日は、彼らは初めてのハイランドパークへ。

お薬持参であまり無理はさせられない、とは思っていたのだが、

はしゃぎまくりで遊び倒した感じ。

春休み中の平日、ってことでちょうどいい(?)くらいの混み具合。

雪の残る那須の山を背景に、風は冷たかったけれど上々のお天気でよかった。

 

十分満足した顔つきで山荘へ。

発熱することもなく、夜もぐっすり。

 

今日も青空。

南ヶ丘牧場を散策してから、隣接の渓流パークへ。

「1人3匹ずつ」の約束で、釣りを楽しみ、塩焼きと唐揚げにしてもらったニジマスとヤマメで昼ごはん。

 

帰途の車中は二人ともグッスリ。

まだ体調が本調子ではなかったのかもしれないけれど、とても楽しめた様子の2日間でホッ。

 

ジジババは、疲れた(インフルエンザは移らなかった)けれど、一緒の遊べるうちは付き合おうと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中、雨風が酷かった。

 

でも、銀行に用事があったのでちょっとお出かけ。

予約してあったクリスタルキーパーの1ヶ月点検(洗車してもらえる)は晴れる見込みの午後に変更。

ショッピングモール内も少しブラブラした。

 

予報通り午後には陽が射し、本格的な春到来の暖かさ。

 

車もピカピカになって気分上々。

今日から、日本のプロ野球も開幕となり、それも楽しみな私^ ^。