気持ち。 | ぷうぎぃのブログ

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あんまり考えないように毎日過ごしてるけど、ふとよぎるとまだ泣いちゃうね…。

涙まだ出るね。

ぷうぎぃ、あの日本当は病院で一度心臓止まったんだ。
でも、先生もぷうぎぃも頑張って戻って来てくれた。
先生は入院も進めてくれたけど、その話で悩んでる時にぷうぎぃ、動いたの。
置いて帰らないでって言ってるようで。

私が置いて帰りたくなかったからそう見えたのかもしれない。

でも、帰る?!って聞いたら確かに反応したんだ。

だから先生に点滴の装置も借りて、使い方も説明してもらって。
今晩が山だって言われたけど、そんなこと考えないようにして先生とこれからの話もした。
(先生は今晩はいつでも携帯をとれる状態にしておくので、何かあればいつでも連絡下さいって言ってくれたのがすごく心強かった。)

つきっきりでいたいけど1、2日なら休むけど、どのくらいの闘病生活になるか分からないし、そうなったら仕事あるし、母親に日中はお願いしようと思ったけど、病院の先生が状態からすると、日中は病院、仕事終わったら連れて帰るっていうほうがいいですって言われたから、朝になったら病院に連れて行くことになってた。

連れて帰っても反応は薄く目はあいてるけど見えてないような感じで、身体は動くこともできなかったけど、手は動かせて、耳も聞こえてたみたいで、鼻を動かして私の声に応えてくれてた。

でも、連れて帰った次の朝にぷうぎぃは逝ってしまった。
もう病院でお留守番はイヤだったのかな。

私はずっとぷうぎぃの手を繋いでほとんど一晩一緒に起きてたんだけど、ダンナは寝てて…まるで、ダンナが朝起きてくるのを待ってたかのように、ダンナが起きて来てすぐに容態が急変して、あっという間だった。

一晩つきっきりでみてた時に、辛そうでしんどそうなのを見て、もういいよって思う自分と頑張れって自分とがいてすごく自分がイヤだった。

もうどれだけ考えても後悔しても帰っては来ないんだけど、一回止まった心臓だったけど、頑張って戻ってきたのに、私はそれを助けることができなかった。

少しでも、もういいよって思ってしまった。
口に出してないけど、ぷうぎぃには悩んでる私が分かったはず。

ぷうぎぃ、ショックだったかな。頑張ってるけど、頑張っちゃダメなの?!って思ったかな。

こんなどうしようもない思いが駆け巡るよ。

今日は七夕だよ。

お願いごとするなら、あの日に…いや、何日か前に戻りたいよ。
せめて会いたいよ…。

ぷうぎぃ、あたしのこと見えてる?!
ギュってしたいね…。

まだあの時の感触は残ったままだよ。