英語ができる基準

皆様の応援が更新の励みになります。

応援クリックいつもありがとうございます。。


にほんブログ村





私が某外資系の会社に就職したのが２０年前。

当時は今ほどTOEICが注目されていませんでしたが、

さすが外資系の会社だけあって、新入社員は全員

TOEICの受験が義務付けられていました。










ちなみに当時の私のTOEICのスコアは７５０点から７８０点。

この程度でも同期の中では一番でした。

（同期は４６名いて、出身大学は約６割が早慶、残りの大半が

東大、京大、東北等の旧帝大。それでもTOEICのスコアの平均点は

５００点以下。）










私達のころはリスニングはあまりやっていませんでしたから、

今の大学生と比べるとリスニングが全然ダメでした。










今だったら７８０点だと悪くはないでしょうけど、

それほど良い方でもないでしょう。

８６０点以上ないとできるとは思ってもらえないでしょう。












現在はどの大学もTOEICの対策講座を設置して

TOEIC対策に力をいれています。









大学生の教え子からも時々、TOEICについて質問を

受けますが、あまりTOEICのスコアにこだわりすぎない

ように言っています。

英語力が上がれば結果としてTOEICのスコアは上がります。











TOEICのスコアが高くても英語が読めない、書けない、

話せないでは意味がないです。













若い人には社会で通用する英語力を身につけて欲しいと

思っています。











最後までお読みいただきありがとうございます。

何かの参考になれば幸いです。

応援クリックに感謝致します。


にほんブログ村